登山教室最終日

6╱6 (金)
SHC主催・「山登り最初の一歩」
登山教室が終了しました。     於、島田楽習センター



9回目となる最終日とあって、教室には”打ち上げアンパン”の差入れ ♪
竹ザルに入ったパンの中は”アン&クリームチーズ”でN田さん自家製。



当教室から入会された受講生のおひと方から「登山教室受講記」の寄稿。
(会報207号P8・抜粋)

涙の卒業式とはいかなかったが、私の質問というよりも田中さんの山登りとトレランの違いの考え方を知りたかったのだが、ズバリ私と同じ考えで大いに共感が持てた。これに付いてはもう少し議論したいと思う。・・中略・・
最後に、初女性の先輩の竹ザルに入ったアンパンが出てきた時、一面のガスが引けこれから進む道程がはっきり見えた気がする。 少々ふざけてしまったが、最後にこの講座を開き講師を務めていただいた田中さんに敬意を表し、その座学で学んだ事は実践で学び取る事が一番だと思う。

私はここまで独学でやってきたが、やはりこのような講座は受けておくべきだと思った。計画書の大切さから始まり、読図コンパス、危険予防トラブルの対処法など、テキストP49の「何年経っても初心者のままではダメ」「体力の衰えを自覚する」「単独はリスクが大きい」が、これからの私の課題であろう。特に「仲間との信頼関係を築こう」は、全てに繋がっていると思う。良き友に出会えたと思えると同時に思われるよう、自分を磨いていきたいと思う。【M・K】


2014登山教室修了

 4月より開講した登山教室もあっという間に2ヵ月が経ち、6月6日無事に終了した。山登り最初の一歩」と題しているが、今回の受講生皆さんは多少なりとも山を歩かれている方々で、自身の山登りの再確認という意味で、この講座が少しでも役立ったなら幸いに思う。大札山、青笹山、山伏の3回の実践山行には、多くの会員の参加をいただき、一緒にホームグラウンドの山を歩く中で〝先輩〟としての助言やサポートがあったことは、喜ばしいことだった。・・中略・・
 この登山教室の中から3名の方が入会された。皆さんがそれぞれの器量(個性)を発揮され、それが化学反応のように会の中で融合していくよう期待する。【元】

会報やまびこ207号転写
SHC広報
  


2014年06月27日 Posted by こだま at 15:00Comments(0)未分類

続・バードウォッチング


6╱15(日)
(大川連)の親睦山行・野鳥観察・続編



5~7月は野鳥の子育ての時期
山犬段(駐車場)の標識の裏側の切り株の下、岩と岩の隙間に苔や自分の羽、落ちている羽を拾って作られた巣はヒガラの巣。とのこと。



午後からの野鳥観察会は、



山犬段の北、南赤石幹線林道を野鳥の観察をしながらゆったり歩く。



林道から南アルプス深南部を望む



五樽沢コル登り口へ向かうルートのこの林道は、



昨年の台風の影響により全面通行止。


















道がない ・・ 酷い崩壊ぶり。


恐らく修復は無理でしょう。 と誰かの声



講師としてお迎えした先生のお話は野鳥に対する深い愛情が感じられ、豊富な知識に魅了されてしまいました。


山犬段の駐車場に戻って



閉会の挨拶にて終了。




山犬段の森ならではの野鳥の声を聴いたり姿を見たり興味深いお話も聞くことができ、また大井川を囲む近隣の山の会の仲間たち(大川連)と接することができ有意義なひとときでした。


by  トンボ
  


2014年06月26日 Posted by こだま at 21:00Comments(0)未分類

バードウォッチング



2014年6月14(土)~15日(日)
静岡県山岳連盟大井川グロック
(大川連)の親睦山行・野鳥観察会


野鳥観察会は、川根本町にある登山基地”山犬段”周辺の山で行われました。





先発隊のメンバーが前泊した山犬段の小屋。SHCでは昨年も房小山山行や自然観察会の折宿泊した山小屋。




昨日の行程は山犬段から蕎麦粒山の間の登山道でのセルフレスキューの実地訓練。夜は懇親会が行われ、料理を囲んで意見交換など親睦を深めることが出来たことでしょう。
きれいに清掃が済んでいました。



大川連親睦山行2日目・6╱15(日)


昨日に続いて、
島田しらびそ山の会、藤枝山岳会、千頭山の会、SHC、の4団体が集合。
川根本町・徳山在住のN先生による野鳥観察会の開会



鳥を見つけるコツは、①鳴き声を探そう。②姿をさがそう。







耳をすまして鳥の声を探すバードウォッチャー






じっくり観察。











八丁段の展望台から



浜松のアクトタワーが見えた。



触ると冷たい夏ツバキの木肌             ブナの林



















山犬段周辺の山々で見られる鳥は、オオルリ、キビタキ、ウグイス、コルリ、コマドリ、センダイムシクイ、シジュウカラ、ヤマガラ、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、カケス、オオアカゲラ、ホトトギス・・・・等々



サラサドウダン



ホーキ灘



鹿だ!



山崩れをコンクリートで固めた斜面にいた。











鳥の観察だか
鹿の観察だか・・・。









♪ ~山犬段に戻ってきて昼食


続く ・・・。

  


2014年06月25日 Posted by こだま at 16:00Comments(0)未分類

牧の原~諏訪原城址


5月のおはようハイキングの報告
2014年5月25日(日)
牧の原から諏訪原城跡を歩きました。


地図&行程


今朝は、まず、金谷駅裏側にある長光寺に寄りました。
芭蕉の句碑があります。「道のべの 木槿は馬に 喰われけり」
















茶畑の間を上がって行くと視界が広がってくる。


島田市街は見えるが、富士山は霞んでしまって見えない










カタクリの自生地を横目に見ながら歩き








牧の原公園に到着。 展望台に上がると








おー、広重も見たであろう絶景が広がる。



牧の原公園で、てんでに一休み。
































えっ、今どきコスモスが



諏訪原城跡に到着


今回は35名集まりました。



レクレーションは、ループ搬送です。











♪ ~さぁ、帰ろう。



旧東海道石畳を歩き







すべらず地蔵を拝み


金谷駅へ戻りました。


追記
当日、(5╱25) おはようハイキング終了後、午前11:00より、我が会のO沢事務局長がラジオ出演しました。FM島田・サテライト、スタジオ ”おびりあ” からネットラジオを使って全国に発信! ”番組のタイトルは、”サンデーラジオスプーン~” 「ひと汗かいて爽やかな風にふかれてみませんか。」 O澤事務局長は以前、”島田の元気人” にも出演してこれで2回目。今回も熱くSHCを語ってくれました。もちろん、今朝のおはようハイキング、牧の原から諏訪原城跡の話題も然りです。聞き逃した方はSHC広報まで。

SHC広報
  


2014年06月22日 Posted by こだま at 06:00Comments(0)おはようハイキング

金勝アルプス(竜王山)

6月定例山行報告
金勝アルプス(竜王山)
2014年6月8日
(参加者 21名)



地図 ↴
 琵琶湖東南端に広がる金勝(こんぜ)アルプス、
 竜王山は、滋賀県大津市と栗東市の境にある山塊。


先ずは・・・目指す天狗岩へは、ロープを伝い



岩の間を縫いながら


 




東から回り込んで








辿り着いた頂上には6~7人くらいが立つことができる。















天狗岩の下方で控えているN藤さんたちに



撮っていただいた写真には









メンバー皆、バンザイをしてカメラにおさまっています。


♪ ~ヤッホー



♪ 行程を振り返って・・・。

スタート地点の
上桐生登山口から沢筋を歩き、まずは落ヶ滝の見物。







滝の水量は少ないが
大きな岩壁と高さ20m、三段の岩から流れ落ちる落ヶ滝。
















奇岩怪石は変化に富んで面白く、


大津市街や琵琶湖、比叡山を眺めながら歩く。




奇岩怪石を眺めながらの
尾根歩きは
快適そのもの


















風化した花崗岩が露出し、巨大な奇岩が連なるアルプス的な雰囲気。


縦走路に茶沸かし観音。 白石峰の分岐を東進。







緩やかな尾根筋を登ると竜王山山頂。標高605m







狛坂磨崖仏へと下る。
花崗岩に浮き彫りされた磨崖仏は、高さ6m、幅3.6m
(成立時代は9世紀始め・国指定史跡)             



逆さ観音のある四阿で休憩







逆さ観音。


オランダ堰堤を通過すると上桐生登山口の起点に到着。



帰途、今さっき歩いた山が・・。  バスの前方正面に



そのバスが走っている道路がコレ ↴
金勝山トンネルの上から見た新名神高速道路。



行程・(2万5千図「三雲」)
島田(5:30)―島田金谷IC―〈新東名・東名・伊勢湾岸・東名阪・新名神〉―草津田上IC―上桐生登山口(9:00~20 )…落ヶ滝…天狗岩…白石峰…竜王山往復…狛坂磨崖仏…桐生辻分岐…上桐生登山口(15:30)―〈往路〉―島田(19:30)

SHC広報
  


2014年06月21日 Posted by こだま at 18:00Comments(0)定例山行

ほたる観賞ハイキング

2014年6月15日 (日)
ホタルを見る夜のハイキング
すっかり日が暮れて辺りが暗くなると





最初は1~2個の小さな光が点滅を始め、
その度に、「光った! 光った、」 と小声で歓声をあげ







夜の8時ころ、
水辺のあちこちに小さな命が放つ幻想的な光に包まれました。


まだ明るい午後5時に集合し、島田市東光寺近辺を散策した後、夕闇に光るホタルが見られるという東光寺谷川の水辺でホタル観賞。
初夏ならではの自然観察会も兼ねたハイキングは、今回のおはよう担当の当番さんのアイデアは大当たり。 参加者は24人。

行程は ⇒ こちら

  


2014年06月16日 Posted by こだま at 17:00Comments(0)おはようハイキング

新竹の子ハウスができたよ


 我が会の小屋 「新竹の子ハウス」
 完成の報告が、I田棟梁より寄せられました。


2013年9月解体開始。 一旦、工場の脇に、養生して積み上げ








土台のフレームは3分割にしました。









’14╱4╱2 ようやく設置場所が決まり









’14╱4╱6土台フレームの水平出しをしました。
フレーム上面の高さは±3mmの平らかさです








’14╱4╱17いよいよ建前












ユニック(クレーン付きのトラック)を操り、
北東側の壁2枚が立ち上がったところ           床パネル ↓








根太
10枚の壁が立ち上がりました











内側から見ると








内壁                       屋根の受け









♪ ~ 屋根が乗りました。
東南側から見たところ。            南西側から見たところ








根太は3尺角に細かく入れました
(床パネル12枚を根太に木ネジで止めました)              








天井取り付け桟木13本が揃いました。








天井裏には断熱材を入れる。       天井を取り付けています。










続いて内壁を張ります。


















隅にある3脚が天井を取り付ける時のジャッキです。
床パネルの上に厚さ12mmの合板を張ります



ここにも断熱材を入れました。

































建物の内寸に合わせてカットしています。


















板の角はサンダーで面取りをします。




























下穴を明けながら木ネジ止めしました。








配線、配管のために一旦ここで中断 済んだら天井と内壁の境に隅木を内壁と床の境に巾木を取り付けて完了となります。



 あわよくば「たけのこホリデー」に間に合わせようと意気込んだが、事はそう簡単に進まなかった。素人の悲しさ、建物の構造に関する知識がないため床、天井、壁、どれひとつとっても再現に手間取り作業は遅れて行った。4/18天井裏の梁(鉄骨)に残る釘跡と、そこに打ち付けてあったであろう桟木13本を床に並べたところで、ようやく天井の取り付け方が理解できた。4/20「たけのこホリデー」には、もし雨降りだったら新ハウスで飲食ができるほどに進んだところを披露できたので面目を施した。

 思い返せば、昨年9月、A野さんが勤めている会社の休憩所が、工場増設に伴い撤去することを知り、老朽化している「やすんど」(たけのこホリデーのとき、飲食したり、バーベキューをする建物)と入れ替えようと言う話が持ち上がった。早速、東町の工場と、滝の谷の現地を調べた後、W辺N子さんを通じて、移築の話がまとまった。残暑厳しい中、A野さんを中心に、O尾さん、S藤さん、S田さん、T川さんの協力を得て埃まみれになりながら解体を行い、滝の谷へ搬送した。当初新ハウスは、「やすんど」を取り壊し、その場所に建て直す計画だった。しかし、老朽化したとは言え、結構頑丈な造りで、素人の手で解体できるような代物ではないし、何よりもそれを組み立てた地元の人々の思い入れが強く、そのまま置きたい気持ちがあることを伺い知った。3月に入り、やっと別の設置場所が決まり、土台のフレームが、S我さん(W辺さんの実兄)の手で位置に着いた。文末参照。

 4/6 A野、I田でフレームのレベル出し、4/7建前にこぎつけた。好天に恵まれ外壁パネルが風に煽られることも少なく、組み立てができた。組み立ての際、なくてはならないユニックは、太陽建機でリースし、操作は全てI野さんの腕に頼った。4/9建前の日にやり残した屋根を取り付け、これで雨が降っても安心して内部の作業ができるようになった。4/20以降、4/21~5/8天井取り付け、この作業には、池田が開発したジャッキが威力を発揮したと自負している。5/8~10床張り、5/13~15内壁を取り付けてほぼ完了に至った。解体の時同様、O尾さん、S藤さん、S田昇さん、T内さん、T川さん、そしてO沢さんに多大な協力をいただきました。改めて感謝申し上げます。
 
移築は100%完成したのではありません。ハウスには、電気と水が通じていません。電気配線と水道の配管は、S我さんに委ねてあります。配線、配管が済んだところで、天井と壁の境に隅木を、床と壁の境には巾木を取り付けて完成します。S我さんは、目下製茶作業の真っ最中ですから、それが一段落してからの着手になるでしょう。 ハウスはできましたが、これを何に使うのか、ハウスの中に何を置くのか、未定です。アイディアとか要望がありましたらお寄せください。協議の後、具現化を図っていきたいと思います。
【一言余分】ハウスの向き(方位)を知りたくてGoogle map を開いてみた。なんと土台のフレームが置かれた状態がアップされている。つい最近の様子(2月)が、世界地図に反映されていることに驚いている。【K・I】




我が会の小屋「新竹の子ハウス」完成の報告がI田棟梁より寄せられました。さて、この小屋をどう使うのか、皆の頭の使いどころです。 〔元〕

文は会報やまびこ No206 (6月号) P8 転写
SHC広報
  


2014年06月10日 Posted by こだま at 18:00Comments(0)会員エッセイ

南アルプスデビュー

2014年5月3日~5日

茶臼岳・上河内岳(南アルプス)
グループ山行報告(SHCメンバー7名)


 
 GW山行は、H本、M下両君の南アルプスデビューを、残雪の茶臼岳・上河内岳で飾らせたいと思った。今冬の多雪の影響か、ヤレヤレ峠手前の桟道が崩落していたり、横窪沢小屋周辺で残雪を見るのも初めてのことだった。水場からは登山道も雪で覆われたが、トレースも有り難儀することは無かった。夏道のトラバース地点よりさらに尾根を上り、茶臼小屋を経由せず稜線鞍部に斜上した。
快晴の稜線は素晴しく、この景観をデビューで味合うことができた両君は、すっかり南アルプスの虜となったことだろう。横窪沢小屋はいつもながら快適で、夏期営業準備で入山した管理人K氏一行と交流が深められたことも望外の愉しさだった。【元】





 横窪沢小屋は水場が近く豊富でビールの冷えが早く、おいしかった。小屋管理人からのいろいろなお話を聞かせて頂き、おもてなしについて熱いハートを感じた。そのまわりには、管理人のモットーである「一期一会」をサポートする仲間がいて素晴らしかった。
お話の中で「人生一度で残り少ないから、家族とみなさんに迷惑をかけないようにして、好きな事を一生懸命やった方がよい」とあり、うれしかったので帰って妻に、この事を伝えたら「単なる自分勝手じゃない!」と反撃されてしまいました。撃沈。【高秀】


 今回が南アルプスデビューとなり、茶臼岳、上河内岳に登ることができ、天気も良く、山頂での最高の眺望を拝むことができ、感動しました。横窪沢小屋までの道中もなかなか長く重い荷物で苦労しましたが、夜のお酒が最高でした。今後も南アルプスに挑戦していきたいと思います。【徳弘】

 残雪の茶臼岳、上河内岳は素敵でした。GWというのに山頂、小屋とも独占、貸切状態で、ナント贅沢な……そしてゆったりと充実した時間を味わった。最終日にはピストンならではの楽しみが……行きには山芍薬の群生はまだ蕾だった。帰りにはそれが開いていて、あたりまえのことなんだろうけれど感動でした。【仁枝】
(会報やまびこ6月号転写)


コース
5╱3 島田(6:00)―沼平駐車場(9:15)…畑薙大吊橋(10:00)…ヤレヤレ峠(10:55)…ウソッコ沢小屋(12:30昼食)…横窪沢小屋(15:10)  5╱4 横窪沢小屋(5:30)…茶臼岳(9:50)…上河内岳(13:00)…茶臼小屋(15:00)…横窪沢小屋(17:00) 5╱5 横窪沢小屋(7:50・・…ウソッコ沢小屋(10:00)…ヤレヤレ峠(11:00)…畑薙大吊橋(12:10)…沼平駐車場(13:10)―白樺荘入浴(13:40)―島田(16:30) 


 GWの茶臼岳・上河内岳は、本号報告に記されたように、目的であったH本・M下両君の南アルプスデビューが絶好の天候の下で果たせ、満足できた山行でした。
この山は会発足翌年の1999年5月、A野オヤジさんと初めて山行を共にした所で、その意味では、私にとってもSHCデビューともいえる忘れえぬ山です。決して楽な道ではありませんが、変化とリズムのあるコースと、稜線までに三つある避難小屋が安心感をもたらします。最初の時は一気に上がった茶臼小屋も、今は一日ではとても無理で横窪沢泊りとしました。 
ここの小屋がまたお気に入りです。名前のとおり横窪沢が脇を流れる水の豊富さと風の穏やかさ、それに谷間でも明るい雰囲気がいい。営業中の新小屋に泊ったのは2010年夏山合宿の時でした。美味しい食事に驚き、食堂に並ぶ静岡の地酒に感動し、そして何よりも管理人K氏の人柄や、看板に掲げる「一期一会」の精神で小屋経営にあたる姿勢に魅かれました。そのK氏と今回、二会目の交流を果たし、さらに横窪沢小屋に魅力を覚えました。
 「ここに酒を飲むためだけに来てもいい」と真剣に思っている私だが、そんな酔っぱらいはさておき、皆さんも夏にはぜひ訪れてみてください。大井川下流部に生活する私達にとって、一番近い南アルプスが茶臼岳、上河内岳(直線距離で約60 ㎞)。この川を遡って行くと何があるのか、どんな景観が広がるのか、そんな山登りの原初といえる好奇心(それこそ「一期一会」)のデビューに相応しい山だと思います。【会報No206・編集後記より】

SHC広報
  


2014年06月07日 Posted by こだま at 08:00Comments(0)グループ山行報告

夜道を歩こう

月一の ”SHCおはようハイキング”
6月は、”東光寺ホタル観賞” です。


日 時 6月15日 (日) 雨天中止
集 合 島田・東光寺駐車場 午後5時00分


ホタルの時期に合わせて、おはようハイクならぬ夕涼みハイクを……。
ホタル観賞の前に夕暮れ時の東光寺周辺を散策します。

クリック ↓
ホタル観賞 19:00~
東光寺駐車場⇔東光寺公会堂(観賞後、各自解散)



【ホタル観賞の注意事項】
ホタルは採らない。触らない。大きな声で騒がない。 懐中電灯・ヘッドライト・携帯・カメラ等の光をあてない。 地元の方や他の鑑賞者の迷惑にならないように。


担当  島田東G (増田・渡辺 他)

  


2014年06月06日 Posted by こだま at 12:00Comments(0)おはようハイキング

うれしい便り

昨日、6╱4 (水)
「山登り最初の一歩」 
SHC登山教室の受講生からお葉書が届きました。 



”先輩” と呼ばれて・・。







受講生の中には初心者ばかりでなく、登山経験を積んだ方も受講され基礎から学びたいという真摯な態度で臨む方など様々です。

「実践山行・青笹山」 の折に山頂から見える山を書かいたイラストや、




そして、山伏山行の折、
登りの大谷崩れ登山道から望む山々をスラスラと描く受講生








こちらこそお世話になりました。


by   トンボ
  


2014年06月05日 Posted by こだま at 14:00Comments(0)会員エッセイ