安倍奥の山
10╱21 (日)
島田ハイキングクラブ10月定例山行報告
安倍奥 (大谷嶺~八紘嶺)
島田ハイキングクラブ10月定例山行報告
安倍奥 (大谷嶺~八紘嶺)
☆ 行程 (2万5千図・梅ヶ島)
島田(5:30)-R1バイパスー昭府IC-安倍街道ー真富士の里ー大谷崩れP-登山口(7:50)-新窪乗越(9:30~50)ー大谷嶺(10:35~50)ー五色ノ頭の手前(昼食11:25~12:05)-五色の頭ー八紘嶺(13:05~25)ー安倍峠分岐(14:25)ー八紘嶺登山口(15:50)-梅ヶ島温泉P(16:10)ー島田(18:10)
林道終点から歩きはじめる。
「崩れ」 の、
幸田文の文学碑を右に見て
扇の要。
ここから大崩壊を見ると、ちょうど扇を開いた形に見える。
安倍川源流遡行。 ”扇の要” 最終堰堤です。
最後の堰堤を通過すると、視界は開け、道はガレ場の急登となる。
、
来た道を振り返る。
ペンキの目印をみて
落石にも注意。
新窪乗越までひと息。
青い空。 雲ひとつない好天気。
新窪乗越で休憩。 大谷嶺は右方向。 (左に行けば山伏。)
続きはこちらの写真で。
下見山行・地図は ⇒ ☆ クリック ☆
2012年10月27日 Posted by こだま at 22:06 │Comments(0) │定例山行
粟ヶ岳の登山道
10╱14 (日)
SHC・今月のおはようハイキング
「粟ヶ岳」 は、こんな山でした。 ー ☆ 後篇
行きは茶文字の見える車道を登り、
帰りはうっそうと茂る ”阿波々の森” の中を下ります。
阿波々(あわわ)の森は静岡県の天然記念物。と書かれている。
粟ヶ岳の山名の元となった阿波々神社や、阿波々の森。そう言えば山頂売店に名物”阿波々うどん”がありましたっけ。
里に出てきました。車道を3回くらい跨ぎます。
掛川市の東山地区。深蒸し茶で知られる東山の茶畑の中。
目を転じれば富士山がうっすらと空に浮かんでいます。
♪ ~ススキやコスモスは秋の気配を感じます。 ~♪
”いっぷく処” 駐車場に到着。
掛川市の東、島田市の境にある粟ヶ岳は標高532mの低山で、麓からは一時間程度で登れました。そして帰着時間はまだ朝の9:30。気分よい一日の始まりです。
SHC・今月のおはようハイキング
「粟ヶ岳」 は、こんな山でした。 ー ☆ 後篇
行きは茶文字の見える車道を登り、
帰りはうっそうと茂る ”阿波々の森” の中を下ります。
阿波々神社境内下方にある巨岩群
阿波々(あわわ)の森は静岡県の天然記念物。と書かれている。
杉の大木
粟ヶ岳の山名の元となった阿波々神社や、阿波々の森。そう言えば山頂売店に名物”阿波々うどん”がありましたっけ。
この廃屋は元の神社らしい。
里に出てきました。車道を3回くらい跨ぎます。
掛川市の東山地区。深蒸し茶で知られる東山の茶畑の中。
目を転じれば富士山がうっすらと空に浮かんでいます。
♪ ~ススキやコスモスは秋の気配を感じます。 ~♪
”いっぷく処” 駐車場に到着。
東山いっぷく処でお茶をいっぷくいただきました。(^^♪
掛川市の東、島田市の境にある粟ヶ岳は標高532mの低山で、麓からは一時間程度で登れました。そして帰着時間はまだ朝の9:30。気分よい一日の始まりです。
2012年10月16日 Posted by こだま at 21:51 │Comments(0) │おはようハイキング
粟ヶ岳の山頂
10╱14 (日)
SHC・今月のおはようハイキング
「粟ヶ岳」 は、こんな山でした。 ー ☆ 前篇
山腹に 「茶」 の文字。
スタートから一時間。
山頂に到着。
山頂にある阿波々神社。 参拝。
阿波々神社の裏手にも
小さな神社が3っつ並んでいて
又ここでも拝みます。
これらの神社のすぐ近くに
”無間の井戸” と呼ばれる謂れのある井戸跡があって、
どんな欲望もかなう・・と古い立て板に
消えそうな字で書いてありました。
縁起の良い神社や井戸跡にお参りしてから・・
店内には粟ヶ岳に繰り返し登っている方々の記念写真が展示してあります。千回以上の登頂者が何人もいてその多さに驚きです。
売店の屋上は展望台になっていて、
栄西禅師像の向こうにうっすらと富士山
(朝の8:30頃はうす曇りだったので)
山頂周辺には
NTT無線中継所やテレビ塔群が林立。
栄西禅師像が眼下に広がる東山の茶畑を見守っているようです。
532mの山頂からの眺望。 大井川の向こうに白岩寺山。 高草山。
集合写真は山頂売店の女性に頼んでシャッターを切ってもらいました。
参加者は23名。
また、粟ヶ岳に咲く希少植物の話など聞かせてもらいました。
たっぷり休憩して、これから麓に下ります。
地図はこちら ⇒ ☆☆☆
SHC・今月のおはようハイキング
「粟ヶ岳」 は、こんな山でした。 ー ☆ 前篇
山腹に 「茶」 の文字。
掛川市東山の茶文字の麓
”東山いっぷく処” を出発!
”東山いっぷく処” を出発!
秋の七草のひとつ、ススキが揺れて
季節を感じながら歩きます。
季節を感じながら歩きます。
スタートから一時間。
山頂に到着。
山頂にある阿波々神社。 参拝。
阿波々神社の裏手にも
小さな神社が3っつ並んでいて
又ここでも拝みます。
これらの神社のすぐ近くに
”無間の井戸” と呼ばれる謂れのある井戸跡があって、
どんな欲望もかなう・・と古い立て板に
消えそうな字で書いてありました。
縁起の良い神社や井戸跡にお参りしてから・・
山頂売店 「無間の鐘」 にて休憩。
店内には粟ヶ岳に繰り返し登っている方々の記念写真が展示してあります。千回以上の登頂者が何人もいてその多さに驚きです。
売店の屋上は展望台になっていて、
栄西禅師像の向こうにうっすらと富士山
(朝の8:30頃はうす曇りだったので)
山頂周辺には
NTT無線中継所やテレビ塔群が林立。
栄西禅師像が眼下に広がる東山の茶畑を見守っているようです。
532mの山頂からの眺望。 大井川の向こうに白岩寺山。 高草山。
集合写真は山頂売店の女性に頼んでシャッターを切ってもらいました。
参加者は23名。
また、粟ヶ岳に咲く希少植物の話など聞かせてもらいました。
たっぷり休憩して、これから麓に下ります。
「粟ヶ岳」 は、こんな山でした。 ー ☆ 後編に続く・・。
地図はこちら ⇒ ☆☆☆
2012年10月15日 Posted by こだま at 21:47 │Comments(0) │おはようハイキング
早起きして粟ヶ岳へ登ろう
山の斜面に 「茶」 と書かれた山、粟ヶ岳。
地元では ”あわんたけ” と呼ばれて親しまれています。
写真は
もみじさんのブログから拝借しました。
「茶」の字は
お茶の木ではなく桧で書かれています。
第24回 SHCおはようハイキングのお知らせです。
今月は、掛川市の 「粟ヶ岳」 に登ります。
◎ コース概要
東山いっぷく処(7:00)〜 粟ヶ岳山頂〜 東山いっぷく処(10:00解散予定)
◎ 日にち 10╱14 (日)
◎ 集合場所・時間
第1集合場所: バラの丘駐車場 6:20
第2集合場所: 金谷駅前 6:40
市内の県道やバイパスやあちこちから「茶」の文字が目に入ります。見上げてばかりですから、たまには粟ヶ岳の山頂から私たちの住む島田市を眼下に眺めてみましょう! (^^♪
地元では ”あわんたけ” と呼ばれて親しまれています。
写真は
もみじさんのブログから拝借しました。
「茶」の字は
お茶の木ではなく桧で書かれています。
第24回 SHCおはようハイキングのお知らせです。
今月は、掛川市の 「粟ヶ岳」 に登ります。
◎ コース概要
東山いっぷく処(7:00)〜 粟ヶ岳山頂〜 東山いっぷく処(10:00解散予定)
◎ 日にち 10╱14 (日)
◎ 集合場所・時間
第1集合場所: バラの丘駐車場 6:20
第2集合場所: 金谷駅前 6:40
市内の県道やバイパスやあちこちから「茶」の文字が目に入ります。見上げてばかりですから、たまには粟ヶ岳の山頂から私たちの住む島田市を眼下に眺めてみましょう! (^^♪
担当・O澤
2012年10月04日 Posted by こだま at 21:45 │Comments(0) │おはようハイキング
セルフレスキュー研修会
〓事故現場に遭遇したら、まず何を行えばよいだろうか。〓
島田ハイキングクラブの目的のひとつである安全山行の研鑚と実践です。
2012年度・セルフレスキュー研修会が行われました。
9╱30 (日) 8:45~15:30
於、島田市尾川・ 大津農村環境改善センター 「山王」
毎年研修会に参加し、繰り返し接することでレベルアップに繋がります。
応急処置、ロープワークなど
山登りの技術はトラブルへの対処法とも言えます。
今日(9╱30)は、台風17号接近で外は大雨。
研修会の内容は一部未消化のまま時間を切り上げ終了とする。(H・O)