3月定例山行

島田ハイキングクラブ3月定例山行
奧沼津アルプス
期日:3月27日(日)
行程(2万5千分の1地形図「韮山」)
島田(6:00)=焼津IC=沼津IC=日守山公園(8:30〜9:00)…日守山…P219…大平山…多比峠…鷲頭山…志下峠…志下(15:30頃)=〈往路〉=島田着18:00予定

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3月定例山行
 3月の山は以前歩いた沼津アルプスの南続きである、奥沼津アルプスを歩きます。この付近の山は静浦山地と言われ、低山ながら起伏に富んだ地形から、この山系を含め、地元の登山愛好会が「沼津アルプス」と命名したそうです。また、稜線上に見られるウバメガシの純林は日本での北限と言われています。
 コースの起点は大嵐山(おおぞれやま)です。地元では日守山と呼ばれ、山頂は公園として整備されています。公園の奥の狭い擬木の隙間から急な降りで始まります。短いが急な登降を繰返しますが、距離は僅かです。暫く行くと伊豆石の石切丁場跡が現われます。古墳時代から切り出されていたそうです。静岡市・賎機山古墳は伊豆石が使われているそうです。この付近から静岡まで陸路、海路をどのように運んだのかと当時の技術に改めて驚きます。
 植林、常緑樹の間を進むとやがてP219を過ぎ、新城分岐に着く。ここから岩場が出てきて、地元登山愛好会・大平会が設置してくれたハシゴ・ロープが多くなります。感謝して使わせていただきます。途中の岩上からは天城、富士山、田方平野が一望されるビューポイントです。田方平野は縄文時代には古狩野湾と言われた海だったそうです。昔はこの地点から海越しの富士山が見えた様子を想像するのも面白いですね。
 最後の急登を登りきると大平山です。この先は以前に歩いている沼津アルプスとなります。鷲頭山、小鷲頭山の急坂を降りれば志下峠。あとは干物屋に一直線です。
伊豆石:伊豆石には二つの種類、硬質(風化しにくい)、軟質(加工し易い)があり、地元では修善寺正ハリスト教会(軟質)、韮山の反射炉(硬質)に使われている。ちなみに宇佐美のナコウ山、城ヶ崎海岸の石も伊豆石として切り出され、江戸城に使われている。



2011年03月08日 Posted byこだま at 11:59 │Comments(0)お知らせ

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