続・五州岳~梅見ハイク
2╱24 (日) 「五州岳」 おはようハイキングの ~ 続き ♪
五州岳下山後は
瀬戸川河川敷で、”梅のお花見” です。 (参加者は25名)

川べりの散策道200mには、南高梅、白加賀梅、小梅など130本




藤枝市瀬古3丁目の瀬古梅園保存会の方々が「梅まつり」のイベントをやっていて、グットタイミング!


甘酒の無料接待で歓迎されました。








甘酒のほか、”餅つき” のイベントもあるらしい。



瀬古梅園を後にして ・・


金毘羅山に到着


梅のお花見ハイクを満喫して

瀬戸川の川べりを歩いて街中へ・・ ♪ ~あせび


のどかな風景

住宅街の一角に・・
♪ ~ろうばい

街の中を流れている川を覗きこむと・・。 鯉のような黒い魚が優雅にゆったり泳いでいました。

藤枝まんさい館に到着


五州岳下山後は
瀬戸川河川敷で、”梅のお花見” です。 (参加者は25名)

川べりの散策道200mには、南高梅、白加賀梅、小梅など130本




藤枝市瀬古3丁目の瀬古梅園保存会の方々が「梅まつり」のイベントをやっていて、グットタイミング!


甘酒の無料接待で歓迎されました。





”梅の花” に乾杯!



甘酒のほか、”餅つき” のイベントもあるらしい。



瀬古梅園を後にして ・・

金毘羅山へ・・

金毘羅山に到着


梅のお花見ハイクを満喫して

瀬戸川の川べりを歩いて街中へ・・ ♪ ~あせび


のどかな風景

住宅街の一角に・・


街の中を流れている川を覗きこむと・・。 鯉のような黒い魚が優雅にゆったり泳いでいました。
(橋の名前は、あおきなかよしばし。)

藤枝まんさい館に到着

10:07 解散!

担当 O尾 ・ 写真 O澤・S田
2013年02月28日 Posted by こだま at 14:20 │Comments(0) │おはようハイキング
五州岳~梅見ハイク
2╱24 (日) おはようハイキング
藤枝市・五州岳~梅見ハイクを楽しみました。
藤枝駅北口 7:05集合




南駿河台を通過して


谷稲葉うぐいすパーキングにて休憩






♪ ~ 五州岳山頂を目指して

標高約110mの「五州岳」は、
その昔、甲州・信州・駿州・遠州・豆州が一望に眺められるということから命名されたようだが、山頂はTV中継の鉄塔で占領されていた。
NHK,SBS,SUT
藤枝堀之内テレビ中継放送所




藤枝市街の眺め

五州岳を下りきると・・・ 瀬古3丁目の住宅街



瀬古梅園
金毘羅山に向かう瀬戸川河川敷の散策道200mには130本ほどの梅の木に満開の花が咲いて、ちょうど梅まつりの開催日でした。

藤枝市・五州岳~梅見ハイクを楽しみました。
コース & 地図 ⇒ こちら
藤枝駅北口 7:05集合




南駿河台を通過して


谷稲葉うぐいすパーキングにて休憩








標高約110mの「五州岳」は、
その昔、甲州・信州・駿州・遠州・豆州が一望に眺められるということから命名されたようだが、山頂はTV中継の鉄塔で占領されていた。

藤枝堀之内テレビ中継放送所
眺望はゼロ。
長居するような雰囲気はないので、
長居するような雰囲気はないので、

そそくさと
瀬戸川堤防へ下ります。
瀬戸川堤防へ下ります。



藤枝市街の眺め

五州岳を下りきると・・・ 瀬古3丁目の住宅街



瀬古梅園
金毘羅山に向かう瀬戸川河川敷の散策道200mには130本ほどの梅の木に満開の花が咲いて、ちょうど梅まつりの開催日でした。

この続きは ・・また明日 ・・。
by トンボ
2013年02月27日 Posted by こだま at 11:15 │Comments(0) │おはようハイキング
藤枝の五州岳へ登ろう
誰でも参加できる ”おはようハイキング” のご案内です。
第28回 おはようハイキングは、藤枝市の ”五州岳” です。
♪ ~ 藤枝駅周辺低山巡り ~ ♪
五州岳は、
昨年、お花見ハイクで歩いた金比羅山山頂からの続きの山で、瀬戸川を遡ったところにあります。
藤枝市観光協会のHPによると、
甲州・信州・駿州・遠州・豆州が一望に眺められるということから「五州岳」の名が今に伝わっている。 ・・・・・と、あるが、
☆ 日時 2月24日 (日)
☆ 集合 藤枝駅北口 7:05(JR藤枝駅着 上り7:02 下り6:54)
☆ コース概要
藤枝駅北口~駿河台~谷稲葉 ~五州岳~瀬戸川堤防~JA藤枝まんさい館(10:30解散)
耳寄りな話。
五州岳を下ると瀬戸川の川べりに出ます。川べりに降りたところと金毘羅山北西側に梅が咲いている。との情報あり。

第28回 おはようハイキングは、藤枝市の ”五州岳” です。

五州岳は、
昨年、お花見ハイクで歩いた金比羅山山頂からの続きの山で、瀬戸川を遡ったところにあります。
藤枝市観光協会のHPによると、
甲州・信州・駿州・遠州・豆州が一望に眺められるということから「五州岳」の名が今に伝わっている。 ・・・・・と、あるが、
さて、眺望は?
☆ 日時 2月24日 (日)
☆ 集合 藤枝駅北口 7:05(JR藤枝駅着 上り7:02 下り6:54)
☆ コース概要
藤枝駅北口~駿河台~谷稲葉 ~五州岳~瀬戸川堤防~JA藤枝まんさい館(10:30解散)
耳寄りな話。
五州岳を下ると瀬戸川の川べりに出ます。川べりに降りたところと金毘羅山北西側に梅が咲いている。との情報あり。

by トンボ
2013年02月18日 Posted by こだま at 12:09 │Comments(0) │おはようハイキング
冬季合宿山行の報告
2╱9日 (土) ~ 2╱10 (日) に行われた
冬季合宿山行 「守屋山」 (伊那山地)の報告です。
冬季合宿山行 「守屋山」 (伊那山地)の報告です。
★ 宿泊地 長野県伊那市高遠町藤沢6877―11
国立信州高遠青少年自然の家
★ 行程 (2万5千図 「辰野」 「茅野」)
2╱9(土)
島田駅南口(6:00)―藤枝岡部IC―〈新東名〉―新清水IC―〈R52〉―増穂IC―〈中央道〉―諏訪IC―〈R152〉―高遠少年自然の家(10:00)*雪上歩行講習/東尾根スノーシューハイキング 同所泊
2╱10(日)
高遠少年自然の家(9:00)―立石登山口(9:30)…守屋山東峰…西峰…杖突峠口(15:00)―〈往路〉―島田駅南口(19:00)


駐車場(13:00)~電波塔(東尾根)~P1320~1387三角点~送電線分岐~すりばち広場~硫黄澤沢~青少年の家玄関前(15:30)

履き心地は?

東尾根から八ヶ岳の展望

♪ ~長野県伊那市高遠町の 『国立信州高遠青少年自然の家』

食事は、
夕食、朝食ともバイキング形式。

”青少年自然の家” に泊まれば、皆、青少年!

〓翌日〓 立石口(9:30)~十文字岩~浅間の滝~前岳コル~稜線~守屋山東峰~守屋山西峰~(12:30~13:00)東峰~キャンプ場~杖突峠(15:00)

東峰頂上から。背に霧ヶ峰〜美ヶ原の稜線

守屋山は長野県諏訪市と伊那市との境に位置する

西峰から、背に八ヶ岳



雪面に尻餅をついたまま滑り降りるシリセード。
by トンボ
2013年02月15日 Posted by こだま at 20:59 │Comments(0) │山行報告
参加します

今年も、”eコミュニティしまだ大交流会” に参加します。
詳しい内容は ⇒ こちら
島田好き集まれ!の宣伝文句で、自慢の一品を持ち寄って互いに語り合い、島田をもっと好きになる催し。今年で3回目で、SHCも初回から参加しています。ブログの繋がりをインターネットだけにとどまらず、様々な形で顔の見えるリアルな交流会です。
【イベント名】 どやものフェス
【開催日時】 2013年2月16日(土)
18:00~20:30
【開催場所】 地域交流センター歩歩路
【参加資格】 誰でも参加OK!
【お問合せ】 eコミュニティしまだ運営団体 クロスメディアしまだ
TEL 0547-35-0018
島田ハイキングクラブでは、この場を活用して、登山教室の御案内や写真パネルの展示等させていただきす。

2013年02月10日 Posted by こだま at 15:19 │Comments(0) │会員のつぶやき
みんなで考える
2013年2月5日 (火) 午後7:00~
毎月第一火曜日、
2月の定例会が島田市民会館第2集会室で行われました。
会の進行方法がいつもと様子が違います。
定例会の1╱2の時間を割いて、「ワークシヨツプ」を活用したのです。
平成24年度もあと2ヶ月、例年のように新年度の山行計画を策定する時期になりました。「山に向う愉しみ方について、会員一人ひとりが主役になって自分自身で考え実行していく。」 これを来年度の目標とし、まずはワークショップの手法でみんなで目標の山域・山名を決めたい。との提案あり、2月定例会までに、定例山行の山名と理由、目的を各人で考え、(すでに配布されている用紙に書いて)持ち寄って討議することになった。
*ワークショップ(日本では「体験型講座」を指す。)
一昨年のSHCセルフレスキュー研修会で尾川丁仏参道で行った実技講習(滑落者の救助)のように、答えをそれぞれで考え、出していくものです。
年齢別のグループABCDの4区分とする 5分
1) 一人一言挨拶 3分
2) (くじ引きによる)workshopリーダー、
書記、発表者 決める 2分
3) グループ討議 (リーダによる進行) 20分
4) 時間内に 1年の各月の定例山行の
山名、目的をA4用紙に記載 10分
5 ) 事務局提出・休憩程度 5分
6) 発表 10分 (休憩入れて45分)
プロジェクターを使って
各々グループ代表の12ヶ月の山行計画立案の発表です。
中には時間が足りず、絞込みが出来ないグループもあったが、合計48もの候補が立案できた。
聞いているだけ、見ているだけ、付いて行くだけではなく、自発的に発言や作業や企画を行う活動のスタートです。
今年の干支は巳年。新しい皮は古い皮の下に準備されています。
従来の習慣を脱皮しよりよい会を皆で運営していきましょう。(O澤)
毎月第一火曜日、
2月の定例会が島田市民会館第2集会室で行われました。
会の進行方法がいつもと様子が違います。
定例会の1╱2の時間を割いて、「ワークシヨツプ」を活用したのです。

*ワークショップ(日本では「体験型講座」を指す。)
一昨年のSHCセルフレスキュー研修会で尾川丁仏参道で行った実技講習(滑落者の救助)のように、答えをそれぞれで考え、出していくものです。
♪ ~ それでは始めましょう。 ~ ♪
年齢別のグループABCDの4区分とする 5分
1) 一人一言挨拶 3分
2) (くじ引きによる)workshopリーダー、
書記、発表者 決める 2分
3) グループ討議 (リーダによる進行) 20分
4) 時間内に 1年の各月の定例山行の
山名、目的をA4用紙に記載 10分
5 ) 事務局提出・休憩程度 5分
6) 発表 10分 (休憩入れて45分)
プロジェクターを使って
各々グループ代表の12ヶ月の山行計画立案の発表です。

聞いているだけ、見ているだけ、付いて行くだけではなく、自発的に発言や作業や企画を行う活動のスタートです。
今年の干支は巳年。新しい皮は古い皮の下に準備されています。
従来の習慣を脱皮しよりよい会を皆で運営していきましょう。(O澤)
by トンボ
2013年02月08日 Posted by こだま at 20:20 │Comments(0) │会員のつぶやき
三方分山の報告
2013年1月20日に実施された
島田ハイキングクラブ1月定例山行 『三方分山』 の報告です。
三方分山 ~ 行った者しか判らない光景
★ コース
島田(6:00)―藤枝岡部IC―〈新東名〉―新富士IC―〈R139〉―道の駅朝霧―精進湖県営駐車場(8:30~50)…阿難坂…三方分山…精進峠…パノラマ台…下降点…精進湖駐車場(16:00)―〈往路〉―島田(18:30)




予定より時間がかかった阿難坂 (女坂)


三方分山山頂にて。 参加者は20名。

アイゼン装着


分岐。ここで
隊列は精進湖畔へ下るグループとパノラマ台に行くグループに分かれる。


精進湖を眼下に眺めながら下って下山完了!

惜しげもなく全身を魅せる日本一の山

パノラマ台グループの写真は追々アップします。
島田ハイキングクラブ1月定例山行 『三方分山』 の報告です。
三方分山 ~ 行った者しか判らない光景
★ コース
島田(6:00)―藤枝岡部IC―〈新東名〉―新富士IC―〈R139〉―道の駅朝霧―精進湖県営駐車場(8:30~50)…阿難坂…三方分山…精進峠…パノラマ台…下降点…精進湖駐車場(16:00)―〈往路〉―島田(18:30)




予定より時間がかかった阿難坂 (女坂)


三方分山山頂にて。 参加者は20名。

アイゼン装着


分岐。ここで
隊列は精進湖畔へ下るグループとパノラマ台に行くグループに分かれる。


精進湖を眼下に眺めながら下って下山完了!

惜しげもなく全身を魅せる日本一の山

パノラマ台グループの写真は追々アップします。
by トンボ
2013年02月06日 Posted by こだま at 11:58 │Comments(0) │定例山行
相賀の高山へ登りました
2013年1月27日 (日)
SHCのおはようハイキングの報告です。
今月は、島田市相賀にある 『高山』 に登りました。
地図は、 ⇒ ★ こちら ★
★ 行程
高山バス停7:30~7:45 ~ 麓白山神社 ~ 休憩8:13(休み5分) ~ 休憩8:38(休み10分) ~ 白山神社奥の院9:00(休み10分) ~ 高山山頂9:17(休み10分) ~ 林道10:00 ~ 伊久美・長島公会堂 10:35~11:00 ~ 長島バス停11:00

神社の脇の道を登っていく。





集合場所までの足はコミバスで。里山・相賀の高峰「高山」、昨日に続き朝の冷え込みは今冬一の予報。近くのバス停から乗り込むと、乗客は全てSHCのメンバーで、途中の乗客も含め 高山までSHCの貸切状態だった。参加者 23名。準備のストレッチで体をほぐし、ふもとの「高山白山神社」で宮司家族・石田さんの説明で、由緒を教えてもらう。この麓の神社は創立百年、山頂の奥の院は創立八百年、全国各所に存在する「白山」の1つに数えられ、2010年7月、クラブでも登った石川県の「白山」はその総本山に当る・・とのこと。登山道は、しばし舗装の林道を歩き、程なく山道に入る、植林の杉が端整良く真っ直ぐ、林立する林を白い息を吐きながら登る。程なく南側が開けた場所に到着、矢倉山越しに島田の街並み、そして大井川の流れ、さらに駿河湾が見渡せた。天候は心配をよそに、暖かな最高のハイク日和となった。歩き始めてから1時間と少々で奥の院に到着、八百年の歴史とは裏腹に、石造りの立派な社に驚く。周辺は植林された杉の大木が社を守るように植生していた。この社から、高圧線の鉄等を経由して、高山の頂上569mに立った、ここは眺望は無く、あるのは小さな三等三角点のみ。また鉄塔からの山道も、明確でない藪こぎのルートになっていた。( 全体を通して登山用の標識は二ヶ所しかなく整備をしたい里山だ) 下山は頂上から急坂を40分で林道到着。長島公会堂まで下る。公会堂のバス停前の広場では、バスの発車時間までの待ち時間をゲームの達人が新しいゲームで皆を楽しませてくれた。帰りのバスも行きと同様か貸切状態で街中に向かった。 (nobo)

ところどころ霜が降りていた。

山頂近くにある、白山神社奥の院に参拝して、

雑木林の中、山頂を目指す

山頂にて。 参加者は23名。

♪ ~”おはようハイキング” を盛り上げてくれるゲストの方々。

下りは伊久美側に降りて、

コミュニティバスで (長島バス停) 帰ります。




島田市伊久美・長島地区の集落が見えてきました。




コミュバス。 乗客は おはようハイキングのメンバーでほぼ満席。

SHCのおはようハイキングの報告です。
今月は、島田市相賀にある 『高山』 に登りました。
地図は、 ⇒ ★ こちら ★
★ 行程
高山バス停7:30~7:45 ~ 麓白山神社 ~ 休憩8:13(休み5分) ~ 休憩8:38(休み10分) ~ 白山神社奥の院9:00(休み10分) ~ 高山山頂9:17(休み10分) ~ 林道10:00 ~ 伊久美・長島公会堂 10:35~11:00 ~ 長島バス停11:00
島田市相賀の高山白山神社。 (通称、たかやまさん。)

神社の脇の道を登っていく。





初めて登った、郷土の山、「高山」
集合場所までの足はコミバスで。里山・相賀の高峰「高山」、昨日に続き朝の冷え込みは今冬一の予報。近くのバス停から乗り込むと、乗客は全てSHCのメンバーで、途中の乗客も含め 高山までSHCの貸切状態だった。参加者 23名。準備のストレッチで体をほぐし、ふもとの「高山白山神社」で宮司家族・石田さんの説明で、由緒を教えてもらう。この麓の神社は創立百年、山頂の奥の院は創立八百年、全国各所に存在する「白山」の1つに数えられ、2010年7月、クラブでも登った石川県の「白山」はその総本山に当る・・とのこと。登山道は、しばし舗装の林道を歩き、程なく山道に入る、植林の杉が端整良く真っ直ぐ、林立する林を白い息を吐きながら登る。程なく南側が開けた場所に到着、矢倉山越しに島田の街並み、そして大井川の流れ、さらに駿河湾が見渡せた。天候は心配をよそに、暖かな最高のハイク日和となった。歩き始めてから1時間と少々で奥の院に到着、八百年の歴史とは裏腹に、石造りの立派な社に驚く。周辺は植林された杉の大木が社を守るように植生していた。この社から、高圧線の鉄等を経由して、高山の頂上569mに立った、ここは眺望は無く、あるのは小さな三等三角点のみ。また鉄塔からの山道も、明確でない藪こぎのルートになっていた。( 全体を通して登山用の標識は二ヶ所しかなく整備をしたい里山だ) 下山は頂上から急坂を40分で林道到着。長島公会堂まで下る。公会堂のバス停前の広場では、バスの発車時間までの待ち時間をゲームの達人が新しいゲームで皆を楽しませてくれた。帰りのバスも行きと同様か貸切状態で街中に向かった。 (nobo)

ところどころ霜が降りていた。

山頂近くにある、白山神社奥の院に参拝して、

雑木林の中、山頂を目指す

山頂にて。 参加者は23名。

♪ ~”おはようハイキング” を盛り上げてくれるゲストの方々。

下りは伊久美側に降りて、

コミュニティバスで (長島バス停) 帰ります。


整然とした茶畑の脇を歩く。 登った高山を振り返り見る。


島田市伊久美・長島地区の集落が見えてきました。



コミュバス。 乗客は おはようハイキングのメンバーでほぼ満席。

SHC広報
2013年02月04日 Posted by こだま at 10:36 │Comments(0) │おはようハイキング
続・忘年山行報告
双子山集中 〜千葉山門前(大井川流域)
2012年12月9日に実施された忘年山行の続編です。
3コースのメンバーが双子山に集結。

自宅近くのバス停から「天徳寺」行きのコミバスに乗る。天徳寺Aコースのメンバー貸切状態で、ばらの丘団地内を経由したり新鮮な発見があったりで「得した気分」でバスを降りる。早朝の天徳寺は静寂で・・・といいたいところだが、早速ストレッチ体操とトイレを済ませて歩き出す。「紅葉がキレイ…」「コンニャクの作り方は…」歩きながら会話も弾み心地良い。双子山集中ということで山頂で他のコースを待つ間、余裕で出し物の練習ができた。市境尾根Cコースは時間がかかるだろうの予測に反して、リーダーのW辺M明さんが笑顔でやって来た。「え~?」谷稲葉Bコースより早いじゃん。途中で合流したらしいが早過ぎる。忘年会場の門前茶屋は新しくなってからSHCでは初めて利用する。過去の清掃登山(ゴミ拾い)の時はゴミの回収に協力していただいたこともあった。SHCは馴染客(?)なのか料理や送迎の打ち合わせもスムーズだった。ビンゴゲーム無しの忘年会はどうなることか…と心配したが、エンターティナーの登場や新入会員さんが大いに盛り上げてくれた。「忘年会に参加したい」という退会されたOBの声も連絡のすれ違いで実現できませんでしたが、次回からは是非参加していただきたいです。山行は山に登ったもん勝ち。忘年会は参加したもん勝ち。この楽しさは参加しなくちゃ味わえません。忘年会二次会も楽しかった!。三次会…以降は自己責任でお願いします。来年の(年が明けて今年の)忘年会も楽しいものにしたいので、会場や余興のご意見ご要望を受付中です。来年のことを云うと鬼が…智満寺「鬼払い」の鬼が笑ってる! (W辺N子)

谷稲葉コースに参加。島田駅で一緒になったA田さんと藤枝駅を降り、バス停でK本さんと合流、見覚えの無い方が参加していると聞き誰だろう?と思っていると全然知らない一般の方。ブログを見て参加しましたとの事。でもこのケースは初めて。今日は、クラブの定例山行なので一般の方の参加は出来ないです。とは言えず、そこは我クラブの暖いところ、来るもの拒まず、せっかくだからどうぞと一緒に歩く。輪島功一と間寛平に似ている方でとっても感じが良い方でした。バイパス谷稲葉インターの北側、谷稲葉地区を歩き心岳寺の手前を左に入る。農道に入る手前で、白い綿の畑を発見。珍しさで見とれる。途中、大人数の集団の声が聞こえてきて、てっきり我クラブの他コースの衆だと思い「おーい!」と声を掛ける。相手から「お
ーい!」と反応が返ってくる。喜んでいると内の衆ではなかった。藤枝のエーデルワイスのグループ。彼らは、ビニールにゴミを集めて降りてきた。以前我々がやっていた清掃登山の様に。たぶんその後は、きっと忘年会だとも思った。この彼らがやっていた清掃が少し心に響いた。そんなにたくさんのゴミが集まるわけでもないし、自己満足といえばそれまでかもしれない
が、少し心に響いた。これだけ楽しんでいるんだから、自然に、世間に、感謝を持って自分たちが出来る範囲で何かをすべきものかもしれない。その後、本当の我クラブのメンバーと合流。双子山へ至る。 その後は、楽しく忘年会。楽しんだモン勝ち。楽しんでしまいました。ありがとう。一眼ミラーレスデジタルカメラ初使用記念日にもなりました。(O澤)


冬とはいっても、十二月の低山はそれ程寒さも厳しくはなく、気分的には晩秋がまだ続いているといった趣きである。今年の忘年山行の双子山は三つの異なるコースを用意してくれてあって、私は市境尾根コースを歩くことにした。私は二度も下見に来てくれて、歩き慣れているW辺さんと雑談をしながら歩いていったが、他の人達は私達より遅れて来ていて、後ろを振り
返っても姿が見えない時もあった。また、コースの後半では池谷延房さんも加わって、三人が忘年会のためにリュックに忍ばせてきたワインの話で盛り上がったりもした。農家の茶畑の中を歩いて、(こんなとこ歩いてもええのやろか?)と思うところもあった。 双子山というのは、その山頂はひろびろとしていて何だか変わった雰囲気の山である。「一生我慢」とか「丑寅」といった石像や展望台が無秩序に点在し、てんでばらばらの印象を与えている。広い場所にこのような石像が置かれているのもどことなく寂しいから、いっそ公園にあるような遊具を山頂に置いたらどうだろう? 長い滑り台とか迷路とか雲梯とかあったら、ハイカーや家族連れがやって来て、気分転換に遊んでみる気になるのではないか。ついでに池を造ったらカモが渡ってくるかもしれない。この山の持ち主だという某建設会社も「ジオなんとか」と社名を変えて、いかにもエコをやってます、というイメージを植えつけるつもりかどうかは知らないけれど、山の上に遊園地を造った方がはるかに効果的なイメージ戦略になるのにな、などと考えたのである。(M・E子)


SHCへ入会して初めての忘年山行であり、山での忘年会も初めてになるので、お誘いを受けてからワクワクしていました。先輩の方々の芸達者ぶりを噂では聞いていましたが、実際に目の前にするとタマシイを抜かれたくらいの気持ちで拝見していました。山の技術について、日ごろ勉強不足と経験不足を感じていますが、芸の技術においても同じように感じた次第です。帰宅後、早速何か身につけなくてはならないと思い、テレビのCMでパチンココンコルドの「コンコルド人間」に挑戦し歌って踊れるように、CMが流れる度に習を始めました。(家族には、千葉山へ行ってからおかしくなったと言われています・・。)話は変わりますが、来年もすでにいくつか冬山へのお誘いを頂いているので、忘れ物が無いように準備しているところですが、山と芸の技術を身につけられるように、少しづつですが前向きに進めて行きたい思います。皆様には、入会後いろいろなアドバイスを頂き大変感謝しています。(H本)
2012年12月9日に実施された忘年山行の続編です。
3コースのメンバーが双子山に集結。

鬼も笑った忘年会 ・ Aコース
自宅近くのバス停から「天徳寺」行きのコミバスに乗る。天徳寺Aコースのメンバー貸切状態で、ばらの丘団地内を経由したり新鮮な発見があったりで「得した気分」でバスを降りる。早朝の天徳寺は静寂で・・・といいたいところだが、早速ストレッチ体操とトイレを済ませて歩き出す。「紅葉がキレイ…」「コンニャクの作り方は…」歩きながら会話も弾み心地良い。双子山集中ということで山頂で他のコースを待つ間、余裕で出し物の練習ができた。市境尾根Cコースは時間がかかるだろうの予測に反して、リーダーのW辺M明さんが笑顔でやって来た。「え~?」谷稲葉Bコースより早いじゃん。途中で合流したらしいが早過ぎる。忘年会場の門前茶屋は新しくなってからSHCでは初めて利用する。過去の清掃登山(ゴミ拾い)の時はゴミの回収に協力していただいたこともあった。SHCは馴染客(?)なのか料理や送迎の打ち合わせもスムーズだった。ビンゴゲーム無しの忘年会はどうなることか…と心配したが、エンターティナーの登場や新入会員さんが大いに盛り上げてくれた。「忘年会に参加したい」という退会されたOBの声も連絡のすれ違いで実現できませんでしたが、次回からは是非参加していただきたいです。山行は山に登ったもん勝ち。忘年会は参加したもん勝ち。この楽しさは参加しなくちゃ味わえません。忘年会二次会も楽しかった!。三次会…以降は自己責任でお願いします。来年の(年が明けて今年の)忘年会も楽しいものにしたいので、会場や余興のご意見ご要望を受付中です。来年のことを云うと鬼が…智満寺「鬼払い」の鬼が笑ってる! (W辺N子)

忘年山行に思う2 ・ Bコース
谷稲葉コースに参加。島田駅で一緒になったA田さんと藤枝駅を降り、バス停でK本さんと合流、見覚えの無い方が参加していると聞き誰だろう?と思っていると全然知らない一般の方。ブログを見て参加しましたとの事。でもこのケースは初めて。今日は、クラブの定例山行なので一般の方の参加は出来ないです。とは言えず、そこは我クラブの暖いところ、来るもの拒まず、せっかくだからどうぞと一緒に歩く。輪島功一と間寛平に似ている方でとっても感じが良い方でした。バイパス谷稲葉インターの北側、谷稲葉地区を歩き心岳寺の手前を左に入る。農道に入る手前で、白い綿の畑を発見。珍しさで見とれる。途中、大人数の集団の声が聞こえてきて、てっきり我クラブの他コースの衆だと思い「おーい!」と声を掛ける。相手から「お
ーい!」と反応が返ってくる。喜んでいると内の衆ではなかった。藤枝のエーデルワイスのグループ。彼らは、ビニールにゴミを集めて降りてきた。以前我々がやっていた清掃登山の様に。たぶんその後は、きっと忘年会だとも思った。この彼らがやっていた清掃が少し心に響いた。そんなにたくさんのゴミが集まるわけでもないし、自己満足といえばそれまでかもしれない
が、少し心に響いた。これだけ楽しんでいるんだから、自然に、世間に、感謝を持って自分たちが出来る範囲で何かをすべきものかもしれない。その後、本当の我クラブのメンバーと合流。双子山へ至る。 その後は、楽しく忘年会。楽しんだモン勝ち。楽しんでしまいました。ありがとう。一眼ミラーレスデジタルカメラ初使用記念日にもなりました。(O澤)


双子山山頂 ・ Cコース
冬とはいっても、十二月の低山はそれ程寒さも厳しくはなく、気分的には晩秋がまだ続いているといった趣きである。今年の忘年山行の双子山は三つの異なるコースを用意してくれてあって、私は市境尾根コースを歩くことにした。私は二度も下見に来てくれて、歩き慣れているW辺さんと雑談をしながら歩いていったが、他の人達は私達より遅れて来ていて、後ろを振り
返っても姿が見えない時もあった。また、コースの後半では池谷延房さんも加わって、三人が忘年会のためにリュックに忍ばせてきたワインの話で盛り上がったりもした。農家の茶畑の中を歩いて、(こんなとこ歩いてもええのやろか?)と思うところもあった。 双子山というのは、その山頂はひろびろとしていて何だか変わった雰囲気の山である。「一生我慢」とか「丑寅」といった石像や展望台が無秩序に点在し、てんでばらばらの印象を与えている。広い場所にこのような石像が置かれているのもどことなく寂しいから、いっそ公園にあるような遊具を山頂に置いたらどうだろう? 長い滑り台とか迷路とか雲梯とかあったら、ハイカーや家族連れがやって来て、気分転換に遊んでみる気になるのではないか。ついでに池を造ったらカモが渡ってくるかもしれない。この山の持ち主だという某建設会社も「ジオなんとか」と社名を変えて、いかにもエコをやってます、というイメージを植えつけるつもりかどうかは知らないけれど、山の上に遊園地を造った方がはるかに効果的なイメージ戦略になるのにな、などと考えたのである。(M・E子)


千葉山忘年山行を終えて
SHCへ入会して初めての忘年山行であり、山での忘年会も初めてになるので、お誘いを受けてからワクワクしていました。先輩の方々の芸達者ぶりを噂では聞いていましたが、実際に目の前にするとタマシイを抜かれたくらいの気持ちで拝見していました。山の技術について、日ごろ勉強不足と経験不足を感じていますが、芸の技術においても同じように感じた次第です。帰宅後、早速何か身につけなくてはならないと思い、テレビのCMでパチンココンコルドの「コンコルド人間」に挑戦し歌って踊れるように、CMが流れる度に習を始めました。(家族には、千葉山へ行ってからおかしくなったと言われています・・。)話は変わりますが、来年もすでにいくつか冬山へのお誘いを頂いているので、忘れ物が無いように準備しているところですが、山と芸の技術を身につけられるように、少しづつですが前向きに進めて行きたい思います。皆様には、入会後いろいろなアドバイスを頂き大変感謝しています。(H本)
会報やまびこ2月号 No191 より
2013年02月02日 Posted by こだま at 09:04 │Comments(0) │山行報告
雪上歩行基礎講習
2013年1月13日 (日)
★ コース
島田(6:30)―藤枝岡部IC―〈新東名〉―御殿場IC―御殿場口太郎坊線入口(8:40~9:00)・・双子山下塚周辺にて講習・・太郎坊線入口(14:00)ー〈往路〉―島田(16:00)

雪上歩行の基本、アイゼンの装着、歩行訓練、装備の確認など、
雪に親しむクラブの山行のための訓練です。

翌週の定例山行「三方分山」に備えて、雪上歩行基礎講習として実施。双子山下塚は山頂部や南斜面では砂礫が出ていて充分な積雪とは言えないものの、穏やかで暖かな天候の中、つぼ足、アイゼン歩行、滑落停止の基本など予定内容を安心して講習できた。4名の受講メンバー共に積極的に練習に臨んで好印象を持った。習得したことを翌週山行に充分に活かせていたようだった。 〔H.T〕
富士山御殿場口・双子山に於いて
冬季山行事前訓練が実施されました。
冬季山行事前訓練が実施されました。
★ コース
島田(6:30)―藤枝岡部IC―〈新東名〉―御殿場IC―御殿場口太郎坊線入口(8:40~9:00)・・双子山下塚周辺にて講習・・太郎坊線入口(14:00)ー〈往路〉―島田(16:00)
雪上歩行の基本、アイゼンの装着、歩行訓練、装備の確認など、
雪に親しむクラブの山行のための訓練です。
翌週の定例山行「三方分山」に備えて、雪上歩行基礎講習として実施。双子山下塚は山頂部や南斜面では砂礫が出ていて充分な積雪とは言えないものの、穏やかで暖かな天候の中、つぼ足、アイゼン歩行、滑落停止の基本など予定内容を安心して講習できた。4名の受講メンバー共に積極的に練習に臨んで好印象を持った。習得したことを翌週山行に充分に活かせていたようだった。 〔H.T〕