里山歩き
1月18日 (土)
岸山のSHCおはようハイキングが10時前に終了したので時間と体力に余裕があるメンバーが集まって近隣の里山歩きの延長とあいなる。
目的の山は・・・城山と野田山。
ここはバラの丘公園の鳥小屋がある駐車場を囲んでいる身近な山。

まずは城山から。城山は公園の第5駐車場の道路脇から登り始め、

山仕事道を行くとすぐ尾根道へ

スタートして20分で山頂。

標高153mの城山の山頂。眼下に広がる島田市野田の田園風景。その向こうに島田バイパスの波田トンネルが山腹を貫いている。

下りは城山を北上し、
島田市落合の大蟹沢橋を渡ると島田アルプス・千葉山方面の山並。

バラの丘の住宅街を右に見送って周回し、次は・・

その足で野田山へ。公園脇のバイパスの下をくぐり、


静かな里山の山中。 倒木は木と木が絡んで絞め殺しの木?


標高143mの野田山の山頂。
山頂標識もなく眺望もなし。
山頂直下は展望が開け、島田市街地と牧の原台地。


今朝、おはようハイキングで歩いた白岩寺山を前方にして・・

三崎稲荷に下り、 スタート地点の駐車場に着いてちょうどお昼。


岸山のSHCおはようハイキングが10時前に終了したので時間と体力に余裕があるメンバーが集まって近隣の里山歩きの延長とあいなる。
目的の山は・・・城山と野田山。
ここはバラの丘公園の鳥小屋がある駐車場を囲んでいる身近な山。

まずは城山から。城山は公園の第5駐車場の道路脇から登り始め、

山仕事道を行くとすぐ尾根道へ

スタートして20分で山頂。

標高153mの城山の山頂。眼下に広がる島田市野田の田園風景。その向こうに島田バイパスの波田トンネルが山腹を貫いている。

下りは城山を北上し、
島田市落合の大蟹沢橋を渡ると島田アルプス・千葉山方面の山並。

バラの丘の住宅街を右に見送って周回し、次は・・

その足で野田山へ。公園脇のバイパスの下をくぐり、


静かな里山の山中。 倒木は木と木が絡んで絞め殺しの木?



山頂標識もなく眺望もなし。
山頂直下は展望が開け、島田市街地と牧の原台地。


今朝、おはようハイキングで歩いた白岩寺山を前方にして・・

三崎稲荷に下り、 スタート地点の駐車場に着いてちょうどお昼。


by トンボ
2014年02月01日 Posted by こだま at 14:00 │Comments(0) │会員のつぶやき
新・SHC歌集

先に行ったアンケート(歌の追加、削除等)で、66曲を選曲し、半年がかりで作成した歌集は今年の忘年会に御目見え。
Ver.4となる新しいSHC山の歌集の表紙は木版画を嗜む会員によるもので南ア深南部、「房小山」 が題材。

2013年12月8日(日) ・・・ 続き ・・・
京柱峠~祭文峠を歩いた後、昼食を兼ねた忘年会。
真新しい歌集の中から最初に歌われた歌は・・・箱根八里。

こういう場で大活躍の歌集。

手拍子を取って歌う歌は・・穂高よさらば

見上~げてごらん~夜の星を~ ♪

「彷徨の歌」 はSHCの歌でもある。


英語の歌だってハモって歌っちゃう!


♪ お~いら岬の~灯台守は~ ♪

歌あり、ゲームあり、クイズあり ・・


本物の奥さんは? 目隠しして奥さん当てゲーム。
SHC特別山行 「青森の山旅」 で津軽弁を習得し、
手つき顔つきで言葉の意味を表現するにわか舞踊家。

名人芸で・・宴たけなわ

三味線に笛、太鼓の伴奏がなくとも
「安来節」は踊れるんです。
「安来節」は踊れるんです。


♪ ~ アッという間の3時間 ~ ♪
一本締めで、ヨ~ォ! お開きの時間がきてしまいました。

SHC広報
2013年12月10日 Posted by こだま at 19:00 │Comments(0) │会員のつぶやき
雨バージョン
8月の定例山行の天気は ・・ 雨。
担当のチーフリーダー、サブリーダー、当番さんは、さぞ気をもんだことでしょう。
この日は、南大菩薩連嶺 『大蔵高丸』 の計画でした。
雨が何時降ってもおかしくない空模様の下、 「山行は修行ではないし、苦難の中を歩くこともないでしょう。 花も期待していましたが残念です。雨バージョンに変更します。」 と、リーダーは苦渋の決断。
雨バージョンは、リニアの実験センター、勝沼ワイナリー、大善寺のぶどう寺、 鉄道遺産大日影トンネルなど候補の中から、・・
まず、山梨県甲州市にある(片道1.4k) 大日影トンネル遊歩道。
中央本線の複線化で姿を消した線路は今、観光用として生かされている。

トンネルのレンガは地元の土を使って焼かれている。
遊歩道を抜けると、
この向こうの坑内には勝沼トンネルワインカーヴがある。

ワインを保管する貯蔵ラックが置かれ静かに成就の時を刻んでいる。
内部を見学後、

次は、国宝の大善寺 ( 別名ぶどう寺) へ移動。
大善寺では拝観料にプラス300円で抹茶・自家製ワインがいただける。



♪ ~ バスで移動して ・・・ やまと天目山温泉へ。 (昼食&入浴)
そして、景徳院へ。 (かつての山行で下山口として利用した場所。)
この寺は武田勝頼公一族が歴史を閉じたといわれ、墓がある。

南大菩薩連嶺 『大蔵高丸』 の計画が実行されたならばこの看板の大鹿林道が下山道でした。

勝沼ワイナリーにて各種ワインの試飲。
山行を、雨バージョンに切り替えた観光は無事終了しました。

8月の定例山行の担当者3名は、 6╱30 に下見山行をし、”山が好きになるコース” と題して会報に報告がありました。 特に新会員の皆さんには南大菩薩連嶺の山登りの醍醐味を味わっていただきたいところでした。本番の天気は儘ならぬとも一日ゆったりと時間をかけて観光地巡りができました。
来月の定例山行は、10月27日井川峠近辺(安倍西山稜)です。季節の移ろいを感じる山歩きとなるでしょう。
特別山行は、10月11日~14日 青森・白神山地&八甲田山です。 shc広報
特別山行は、10月11日~14日 青森・白神山地&八甲田山です。 shc広報
2013年09月19日 Posted by こだま at 18:00 │Comments(0) │会員のつぶやき
電子配信の会報
8╱30 「会報やまびこ」 の9月号が会員全員に電子配信されました。

創立以来毎月出し続けている会報やまびこは、まもなく、200号 に手が届くまでになりました。会員の寄稿によって作られている ”やまびこ” は、各々の思いを ”こだま” させあって、まさに島田ハイキングクラブそのものと言えましょう。

9月号(No198)最初のページをめくると、「巻頭言」。 どなたもここから読み始めるであろう「巻頭言」をピックアップしてみましょう。
今年の私の夏山は、会合宿の志賀高原・岩菅山と南アルプス・聖岳~赤石岳で、ともに良い山行ができたが、それぞれ雷に見舞われた。 戻り梅雨のような天候になった7月下旬、合宿が行われた。初日は硯川から四十八池湿原と志賀山の周回コースの計画を、「昨日も雷があった」というリフト係員の忠告に従い、ピストンに切替え時間短縮を図った。幸い雷雨となったのは宿舎に到着した後だった。
二日目の天気予報は新潟、長野北部、群馬での強い雷雨の発生を告げていた。当初計画の周回コースでは裸のゲレンデで雷に晒される可能性が高くなる。宿舎でのリーダー会で、裏岩菅山はカット、状況でアライタ沢に下るピストンとすることを確認した。登路では望めた山頂も、ノッキリに下る頃にはガスに覆われ始めていた。まだ青空は一部あって、メンバーの大方は計画どおりの周回を望んでいるようでもあったが、雷雨は時間の問題だろうと判断し、ここから下ることを最終的に決めた。
尾根を下りきりアライタ沢徒渉点に着いた頃、ポツリときたが、ここまで逃げておけば大丈夫と思えた。歩き足りない者たちは、上条用水路沿いに戻ることにした。東館山の尾根裾を回り込み一の瀬のホテルも見え始めた頃、バケツをひっくり返したような強い雨が一気に降り出し、稜線に落ちる雷の音が轟きだした。最後はびしょ濡れになりながら走って宿舎へ駆け込んだ。周回していたら寺小屋峰の辺りだっただろうから安堵した。昼の時間になって登って行ったグループがあったが、稜線上でさぞや怖い思いをしたことだろう。


8月に入ると太平洋高気圧が一気に強まり、猛暑の毎日となった。盆休暇も天候は安定していたが、聖岳~赤石岳の縦走は午後早めの到着となるように計画した。初日14時、聖沢の谷へ下りていく手前の滝見台で雷雲に掴まった。伊那側から稜線を越えた黒い雲は、雹を伴った激しい雨と雷をもたらした。落雷は稜線上であり、ここは比較的安全な地形だとは分っていても、閃光と凄まじい雷鳴は気持を萎縮させる。登山道は見る間に流れを作りだした。
沢の増水は一気に起こる。聖平小屋まで約1時間半、枝沢の徒渉箇所が気掛かりで一刻も早く小屋に着くようにメンバーを急かした。私たちの通過時には、幸いにもまだ飛び石は出ていたが、30分程後ろの二組の夫婦連れの通る頃には、濁流に水没して渡るに苦労したらしい。この日、便ヶ島からの単独者が2200m辺りで死亡していると、夕方小屋に着いた登山者が告げた(病死であったらしいが)。また、赤石稜線にいた者はハイマツの中や窪に逃げ込み、生きた心地もしなかったと、翌日すれ違った登山者に聞いた。中には、下着まで焦がした者もいたらしい。翌日以降の稜線での雷の遭遇を懸念したが、幸いにもこの日だけに終った。 上に掲げた天気図を見ての通り、両方の雷はそれぞれ別の要因で発生している。
7月27日は、日本海の低気圧など日本全体が気圧の谷に覆われ、これが要因で北陸、上信越、関東北部一帯の山岳部に強い雨雲が発生している。一方、8月15日は、安定した夏型の気圧配置の中で、南アルプス南部一帯に強い雨雲が掛かっている。熱雷の典型である。いずれにしろ、山で遭遇する雷ほど怖いものはない。落雷遭難では1967年の松本深志高校の西穂独標での事故が有名であるが、当時はよく分からなかった落雷発生のメカニズムや、回避策が次第に明らかになってきた。2006年には高松高等裁判所が「避雷の知識は一般向けの本に記載されており、雷の性質に対する正確な認識をもとに事前に準備しておけば、事故の発生は十分に回避できた」として落雷事故回避の責任を認めた。
すなわち、特に落雷に遭う危険性の高い登山については、雷の発生が少しでも予想されたならば、迷うことなく中止判断されるべきであるとされるようになってきている。避難方法についても当時とは異なってきている。引率登山と、危険性に対するメンバー各々の自己責任を認め合った仲間での登山の違いはあるが、落雷事故回避の判断責任が昔より求められていることには変わりない。とりわけリーダーの方々は充分に自覚されたい。『元』
創立以来毎月出し続けている会報やまびこは、まもなく、200号 に手が届くまでになりました。会員の寄稿によって作られている ”やまびこ” は、各々の思いを ”こだま” させあって、まさに島田ハイキングクラブそのものと言えましょう。

9月号(No198)最初のページをめくると、「巻頭言」。 どなたもここから読み始めるであろう「巻頭言」をピックアップしてみましょう。
落雷回避の責任
今年の私の夏山は、会合宿の志賀高原・岩菅山と南アルプス・聖岳~赤石岳で、ともに良い山行ができたが、それぞれ雷に見舞われた。 戻り梅雨のような天候になった7月下旬、合宿が行われた。初日は硯川から四十八池湿原と志賀山の周回コースの計画を、「昨日も雷があった」というリフト係員の忠告に従い、ピストンに切替え時間短縮を図った。幸い雷雨となったのは宿舎に到着した後だった。
二日目の天気予報は新潟、長野北部、群馬での強い雷雨の発生を告げていた。当初計画の周回コースでは裸のゲレンデで雷に晒される可能性が高くなる。宿舎でのリーダー会で、裏岩菅山はカット、状況でアライタ沢に下るピストンとすることを確認した。登路では望めた山頂も、ノッキリに下る頃にはガスに覆われ始めていた。まだ青空は一部あって、メンバーの大方は計画どおりの周回を望んでいるようでもあったが、雷雨は時間の問題だろうと判断し、ここから下ることを最終的に決めた。
尾根を下りきりアライタ沢徒渉点に着いた頃、ポツリときたが、ここまで逃げておけば大丈夫と思えた。歩き足りない者たちは、上条用水路沿いに戻ることにした。東館山の尾根裾を回り込み一の瀬のホテルも見え始めた頃、バケツをひっくり返したような強い雨が一気に降り出し、稜線に落ちる雷の音が轟きだした。最後はびしょ濡れになりながら走って宿舎へ駆け込んだ。周回していたら寺小屋峰の辺りだっただろうから安堵した。昼の時間になって登って行ったグループがあったが、稜線上でさぞや怖い思いをしたことだろう。


8月に入ると太平洋高気圧が一気に強まり、猛暑の毎日となった。盆休暇も天候は安定していたが、聖岳~赤石岳の縦走は午後早めの到着となるように計画した。初日14時、聖沢の谷へ下りていく手前の滝見台で雷雲に掴まった。伊那側から稜線を越えた黒い雲は、雹を伴った激しい雨と雷をもたらした。落雷は稜線上であり、ここは比較的安全な地形だとは分っていても、閃光と凄まじい雷鳴は気持を萎縮させる。登山道は見る間に流れを作りだした。
沢の増水は一気に起こる。聖平小屋まで約1時間半、枝沢の徒渉箇所が気掛かりで一刻も早く小屋に着くようにメンバーを急かした。私たちの通過時には、幸いにもまだ飛び石は出ていたが、30分程後ろの二組の夫婦連れの通る頃には、濁流に水没して渡るに苦労したらしい。この日、便ヶ島からの単独者が2200m辺りで死亡していると、夕方小屋に着いた登山者が告げた(病死であったらしいが)。また、赤石稜線にいた者はハイマツの中や窪に逃げ込み、生きた心地もしなかったと、翌日すれ違った登山者に聞いた。中には、下着まで焦がした者もいたらしい。翌日以降の稜線での雷の遭遇を懸念したが、幸いにもこの日だけに終った。 上に掲げた天気図を見ての通り、両方の雷はそれぞれ別の要因で発生している。
7月27日は、日本海の低気圧など日本全体が気圧の谷に覆われ、これが要因で北陸、上信越、関東北部一帯の山岳部に強い雨雲が発生している。一方、8月15日は、安定した夏型の気圧配置の中で、南アルプス南部一帯に強い雨雲が掛かっている。熱雷の典型である。いずれにしろ、山で遭遇する雷ほど怖いものはない。落雷遭難では1967年の松本深志高校の西穂独標での事故が有名であるが、当時はよく分からなかった落雷発生のメカニズムや、回避策が次第に明らかになってきた。2006年には高松高等裁判所が「避雷の知識は一般向けの本に記載されており、雷の性質に対する正確な認識をもとに事前に準備しておけば、事故の発生は十分に回避できた」として落雷事故回避の責任を認めた。
すなわち、特に落雷に遭う危険性の高い登山については、雷の発生が少しでも予想されたならば、迷うことなく中止判断されるべきであるとされるようになってきている。避難方法についても当時とは異なってきている。引率登山と、危険性に対するメンバー各々の自己責任を認め合った仲間での登山の違いはあるが、落雷事故回避の判断責任が昔より求められていることには変わりない。とりわけリーダーの方々は充分に自覚されたい。『元』
SHC 広報
2013年09月09日 Posted by こだま at 17:00 │Comments(2) │会員のつぶやき
夏山合宿 ー その3
7月26日(金)〜28日(日)
2013年度 島田ハイキングクラブ・夏山合宿 その3 (最終回)
雨も上がって気分も晴れ晴れ。


前夜の小学生のキャンプファイヤーを間近で見て、
キャンプファイヤーの火の代用に、静鉄バスの運転手さんがバスのライトを煌々と照らしてくれてムードを盛り上げてくれる


太平洋戦争末期、本土決戦の最後の拠点として大本営、仮皇居、政府機関などを移す目的で軍部によって極秘に建設された地下壕


長野市松代 真田十万石の城下町

2013年度 島田ハイキングクラブ・夏山合宿は、有意義に無事に終えられました。やむを得ず不参加となった会員の方たちも次の機会にはチャレンジしてみましょう。
2013 ・ 9╱2 (月) 行程・実跡タイム 追記
■行程
26日 島田駅南口(5:55)―藤枝岡部IC―〈新東名〉―新清水IC―〈R52〉―増穂IC―〈中央道〉―諏訪湖SA(9:05~15)―〈長野道・上信越道〉―信州中野IC―〈R292〉―道の駅 北信州やまのうち(10:45~11:00)―志賀高原・硯川P(11:35~50)=〈前山リフト〉=リフト上(12:00)…四十八池(12:45~13:05)…裏志賀山(13:45)…四十八池(14:25~37)…硯川P(15:30~45)―一の瀬・志賀スカイランドホテル(16:00)泊
27日 宿舎(6:50)―聖平登山口(7:10)…小三郎小屋跡… アライタ沢出合…1739m標高点(8:00~10)…1893m標高点(8:45~50)…ノッキリ(9:28~35)…岩菅山(10:16~30)…ノッキリ(11:00~30)※天候判断で下山…アライタ沢出合(12:40)…小三郎小屋跡(一部、聖平登山口よりバス)…〈上条用水路遊歩道 途中、雷雨〉…一の瀬・志賀スカイランドホテル(14:30)泊
28日 宿舎(8:30)―道の駅信州やまのうち―信州中野IC―〈上信越道〉―長野IC―松代・象山東駐車場(10:00)…象山地下壕…象山神社…真田邸…松代城跡―長野IC(13:00)―〈上信越道・長野道〉―諏訪湖SA―〈中央道〉―増穂IC―道の駅とみざわ―新清水IC―〈新東名〉―藤枝岡部IC―島田駅南口(17:00)
2013年度 島田ハイキングクラブ・夏山合宿 その3 (最終回)
雨も上がって気分も晴れ晴れ。

♪ ~ 車座になって
語る。笑う。歌う。
前夜の小学生のキャンプファイヤーを間近で見て、
我らも今夜は、 ♪ ~ ”なんちゃってキャンプファイヤー!”
キャンプファイヤーの火の代用に、静鉄バスの運転手さんがバスのライトを煌々と照らしてくれてムードを盛り上げてくれる

翌、最終日は長野市内を観光 ~♪

ヘルメットをかぶって
松代象山地下壕を見学
松代象山地下壕を見学
太平洋戦争末期、本土決戦の最後の拠点として大本営、仮皇居、政府機関などを移す目的で軍部によって極秘に建設された地下壕


長野市松代 真田十万石の城下町

2013年度 島田ハイキングクラブ・夏山合宿は、有意義に無事に終えられました。やむを得ず不参加となった会員の方たちも次の機会にはチャレンジしてみましょう。
2013 ・ 9╱2 (月) 行程・実跡タイム 追記
■行程
26日 島田駅南口(5:55)―藤枝岡部IC―〈新東名〉―新清水IC―〈R52〉―増穂IC―〈中央道〉―諏訪湖SA(9:05~15)―〈長野道・上信越道〉―信州中野IC―〈R292〉―道の駅 北信州やまのうち(10:45~11:00)―志賀高原・硯川P(11:35~50)=〈前山リフト〉=リフト上(12:00)…四十八池(12:45~13:05)…裏志賀山(13:45)…四十八池(14:25~37)…硯川P(15:30~45)―一の瀬・志賀スカイランドホテル(16:00)泊
27日 宿舎(6:50)―聖平登山口(7:10)…小三郎小屋跡… アライタ沢出合…1739m標高点(8:00~10)…1893m標高点(8:45~50)…ノッキリ(9:28~35)…岩菅山(10:16~30)…ノッキリ(11:00~30)※天候判断で下山…アライタ沢出合(12:40)…小三郎小屋跡(一部、聖平登山口よりバス)…〈上条用水路遊歩道 途中、雷雨〉…一の瀬・志賀スカイランドホテル(14:30)泊
28日 宿舎(8:30)―道の駅信州やまのうち―信州中野IC―〈上信越道〉―長野IC―松代・象山東駐車場(10:00)…象山地下壕…象山神社…真田邸…松代城跡―長野IC(13:00)―〈上信越道・長野道〉―諏訪湖SA―〈中央道〉―増穂IC―道の駅とみざわ―新清水IC―〈新東名〉―藤枝岡部IC―島田駅南口(17:00)
2013年08月20日 Posted by こだま at 12:22 │Comments(0) │会員のつぶやき
昨日帰着
7月26日(金)〜28日(日)
2013年度 島田ハイキングクラブ・夏山合宿

因みに昨年は 「会津駒ケ岳」 でした。
2013年度 島田ハイキングクラブ・夏山合宿
志賀高原 ・ 「岩菅山」
岩菅山 (標高2295m) 山頂にて。

(他の写真は追々アップの予定)
因みに昨年は 「会津駒ケ岳」 でした。
2013年07月29日 Posted by こだま at 16:04 │Comments(0) │会員のつぶやき
明日出発
明日、7╱26 島田駅南口 5:50集合 6:00出発。
島田ハイキングクラブ恒例、夏山合宿です。
岩菅山 (志賀高原)
● 期 日 7月26日(金)〜28日(日)
● 行 程
26日(金) 島田駅(6:00)=藤枝岡部IC=〈新東名・中央道・長野道・上信越道〉=信州中野IC=志賀高原・硯川(12:00 )前山リフト…四十八池散策…硯川(16:30)=志賀スカイランドホテル(17:00)泊
27日(土) 志賀スカイランドホテル(6:40)=聖平登山口(7:00)…ノッキリ…岩菅山(健脚は裏岩菅山)…寺子屋山…東館山…高天原ペアリフト(15:30)…ヴィラ・一の瀬(16:00)泊
28(日) ヴィラ・一の瀬(8:30)=小布施・松代観光(12:00)=更埴IC=〈往路〉=島田駅(18:00頃)

チーム歌衆(かしゅう)6名が、ただ今歌集を作成中。 でも、今回の合宿までに間に合いませんでした。(忘年会までには大丈夫とのこと。)
新しいSHC山の歌作りの作業は先に行ったアンケート(歌の追加、削除等)で、64曲が決定。
夏山合宿、歌で盛り上がろうとリクエストがあり急きょ、即席歌集を作成。先日のアンケートによる64曲中、16曲を選抜し、手軽な薄い歌集ができました。

島田ハイキングクラブ恒例、夏山合宿です。
岩菅山 (志賀高原)
● 期 日 7月26日(金)〜28日(日)
● 行 程
26日(金) 島田駅(6:00)=藤枝岡部IC=〈新東名・中央道・長野道・上信越道〉=信州中野IC=志賀高原・硯川(12:00 )前山リフト…四十八池散策…硯川(16:30)=志賀スカイランドホテル(17:00)泊
27日(土) 志賀スカイランドホテル(6:40)=聖平登山口(7:00)…ノッキリ…岩菅山(健脚は裏岩菅山)…寺子屋山…東館山…高天原ペアリフト(15:30)…ヴィラ・一の瀬(16:00)泊
28(日) ヴィラ・一の瀬(8:30)=小布施・松代観光(12:00)=更埴IC=〈往路〉=島田駅(18:00頃)

チーム歌衆(かしゅう)6名が、ただ今歌集を作成中。 でも、今回の合宿までに間に合いませんでした。(忘年会までには大丈夫とのこと。)
新しいSHC山の歌作りの作業は先に行ったアンケート(歌の追加、削除等)で、64曲が決定。
夏山合宿、歌で盛り上がろうとリクエストがあり急きょ、即席歌集を作成。先日のアンケートによる64曲中、16曲を選抜し、手軽な薄い歌集ができました。
SHC 広報
2013年07月25日 Posted by こだま at 20:41 │Comments(0) │会員のつぶやき
登山教室開講の成果

2013年7月18日 (木)
島田ハイキングクラブの第二例会に於いて
3名の新会員が出席され入会手続きをしていただきました。
先日の定例会には4名の方々が入会され合わせて7名です。
初心者対象の登山教室を開講したことは会員増強となる成果を収めました。会の平均年齢も若干若くなりSHCの魅力度がアップし、今まで以上に愉しい山歩きができる予感がします。
8:20PM 第二例会が終了し、座卓を折りたたんで片付けます。


定例会と同様どなたでも参加見学できますので 山登りをやってみたいけど山の会は何となく敷居が高い、でものぞいて見たい。と思われている方、会の雰囲気を知るよいチャンスです。見学される方はオーナーメールかお電話にてご一報ください。
SHC広報
2013年07月21日 Posted by こだま at 18:10 │Comments(0) │会員のつぶやき
熱気ムンムン・・・です。

昨日は島田ハイキングクラブの定例会でした。
前回の定例山行の報告
次回の定例山行の計画・参加申込
グループ山行の報告・計画
その他 連絡事項・・・等
会員同士の情報交換の場です。
定例会終了後
今週末の山行の打ち合わせをしています。
梅雨に入ったとはいえ
室内は・・・熱気ムンムン・・・ヒートアップしていました。
島田ハイキングクラブの定例会は
毎月第二火曜日(市民会館が休館日の場合は翌日)
島田市民会館 第2集会室
午後7時~
関心のある方の見学も大歓迎です。
2013年06月05日 Posted by こだま at 17:29 │Comments(0) │会員のつぶやき
たけのこホリデー
2013年4月21日 (日)
島田ハイキングクラブ春の恒例親睦会 ♪ ~ 筍ホリデー ♪
家族や友人を誘って賑やかく筍掘りを楽しみました。



場所は、藤枝市滝の谷。

”雨後のたけのこ” でたくさん掘ることができました。


レンガで囲った五右衛門風呂のような釜で一気に茹でる

掘ってからすぐ皮ごと茹でるのでアクなし

タケノコが茹であがるまでBBQで歓談

自慢料理を持ち寄り


滝の谷の筍は竹林の土壌がよいので根っこのほうまで軟らかい

♪ ~ 茹であがりました。 ~ ♪ アツアツの筍の皮を皆でむく
一本締めをして解散

忘れ物ですよ~

春の恒例親睦会・たけのこホリデーは、
15周年記念展・展示物の紹介 ⑤でもアップした
会報やまびこ・No135 の表紙を飾りました。
島田ハイキングクラブ春の恒例親睦会 ♪ ~ 筍ホリデー ♪
家族や友人を誘って賑やかく筍掘りを楽しみました。



場所は、藤枝市滝の谷。

”雨後のたけのこ” でたくさん掘ることができました。


レンガで囲った五右衛門風呂のような釜で一気に茹でる

掘ってからすぐ皮ごと茹でるのでアクなし

タケノコが茹であがるまでBBQで歓談

自慢料理を持ち寄り


滝の谷の筍は竹林の土壌がよいので根っこのほうまで軟らかい

♪ ~ 茹であがりました。 ~ ♪ アツアツの筍の皮を皆でむく
一本締めをして解散

忘れ物ですよ~

春の恒例親睦会・たけのこホリデーは、
15周年記念展・展示物の紹介 ⑤でもアップした
会報やまびこ・No135 の表紙を飾りました。