グランドキャニオンと小富士

 
♪ ~ ”まぼろしの滝” 続編

2014年5月28日 (水)

グランドキャニオン~小富士 (富士山5合目付近)
グループひらめ山行報告 (平女6名&平男4名 計10名) 















谷底から褶曲模様 の壁面を見上げる。



















東富士演習場地域にあるグランドキャニオンは本物には比べようもない縮小規模だが地殻変動による波状地層は見ごたえあり。



続いて向かったのが富士山須走口5合目。この先から本格的な登山ルートと小富士までの遊歩道に分かれ


小富士に到着


ピークにある祠に、二礼二拍手一礼。


振り向けば富士山。 靄が晴れて青空が顔をだす


眼下に山中湖


小富士の森トレッキングを満喫し、昼食。

今回の山行目的・・・・
昼ころの少し気温が上がると流れるという ”幻の滝” へ 。 イザ!


まぼろしの滝


by  トンボ
  


2014年05月31日 Posted by こだま at 17:00Comments(0)グループ山行報告

まぼろしの滝

2014年5月28日 (水)
今月のひらめ山行は、富士山5合目・まぼろしの滝を見に行く。



まぼろしの滝の遊歩道を行き、最後の看板の所で
毎年何回もまぼろしの滝を見にきていると言う方の話に聞き入る。



最後の看板より20分ほど登ったところらしい



5月の初旬~6月の初旬にしか出現しないという滝は天候や雪渓の量によっては見られないこともあると言う。



幻の滝は、富士山の根雪が溶けて岩の間から流れ出る雪解け水


今の時期、約一ヵ月間の間だけ姿を見せることか­ら「幻」と言われる。
この雪渓の4~5m下を流れている滝の音が心地よく聞こえてくる。



お目当ての滝は未だ雪の中。



絵ハガキや写真で見るような滝は見られなかったが・・・


確かな幻の滝の流れる音を聞き雪解け水を見ることができた。


次のチャンスの「暖かい日」にまた挑戦してみよう。



ひらめ山行、この続きはまた明日・・・。


by  トンボ
  


2014年05月30日 Posted by こだま at 16:00Comments(0)グループ山行報告

牧の原茶園~諏訪原城址

誰でも参加できるおはようハイキング” のご案内
今月は、富士山を遠望しながら牧の原大茶園・諏訪原城址を巡るハイキングです。




日時  2014年5月25日(日) 雨天中止
集合  金谷駅前 7:00集合

コース(歩行時間:約3時間)
金谷駅前(7:10)⇔長光寺⇔牧の原公園⇔お茶の郷⇔諏訪原城址⇔石畳茶屋⇔金谷駅


牧の原大茶園を巡り・・・
戦国ロマンを堪能するのにぴったりな諏訪原城。廃城となった閑静な城跡から歴史を感じるハイキングとなりそうです。



ハイキングは気軽に始められる登山ですが低山とはいえ山は必ずしも安全なところではありません。不注意から事故を招くこともあるので事前の装備はしっかりと行いましょう。また、非会員(一般)の参加者は保険に未加入ですので事故のないように気をつけましょう。


担当・金谷グループ(杉浦 黒田 大石)
  


2014年05月24日 Posted by こだま at 11:00Comments(0)おはようハイキング

登山講習開催中

 4月12日より2014年度登山教室「山登り最初の一歩」が開始されました。本年度の受講生は8名で、皆さん意欲的に講座へ参加されています。4月27日には1回目の実践山行「大札山」が行われ、アカヤシオの花をSHC会員と共に楽しみました。
大札山実践山行



5╱10 (土) ・地図とコンパスの知識と利用法
机上講習で山登りの基本をきちっと学ぶ。(登山教室 第3回座学の様子)


次回の講座のお知らせ
明日、 5月17日(土) 13:30~16:30
於、山の家センターハウス研修室(県道沿い) 内容は、”気象知識・体力作りと食糧”です。

また、翌18日(日)には下記の通り、実践山行「青笹山」を行います。
 ・集 合 島田中央公園第5駐車場 午前6時20分
 ・目 的 地形図の見方(現在地の確認)
 ・行 程 島田(6:30)=真富士の里=有東木=葵高原(8:00~30)…〈新道〉…青笹山頂(11:30~12 :30)…細島峠…仏谷山…地蔵峠…正木峠…葵高原(15:30)=島田(17:30)予定
 ・持ち物 日帰り標準装備 2万5千図 「篠井山」・コンパス必携

昨年の実践山行 ⇒「青笹山」 


基本をきちっと学んでからいよいよ入山です。なによりも山歩きの知恵は机の上ではなく山の中にあるのです。現時点の参加者は、受講生7名、会員12名、計19名です。天気も良さそうです。会員で御都合のつく方は参加ください。

SHC広報
  


2014年05月16日 Posted by こだま at 15:00Comments(0)未分類

鶴ケ鳥屋山

2014年5月4日(日)

鶴ケ鳥屋山(つるがこやさん)
グループ山行報告(SHCメンバー4名)


コース

島田(6:00)===新清水IC===増穂IC===勝沼IC===笹子駅(9:00~9:30)~林道終点(10:00)~ヤグラ(11:50)~鶴ヶ鳥屋山(13:00~13:30)~奥六二九石碑(14:10)~近ヶ坂橋(15:10)~初狩駅(16:00)~笹子駅(16:30)===島田(20:00)



鶴ケ鳥屋山はJR中央本線沿線にある山で大月市と都留市の境に位置する。笹子駅の裏を登った所にある神社の林道脇に車を置きスタート。







5月の山。
木々の葉は艶やかな青葉の香りをふくんで風にそよいでいます。


イカリソウやヒトリシズカがお出迎え







沢に沿って緩やかな登り。 送電線の下を潜り、林道を跨ぎ







山道脇からみえるミヤマツツジは此処かしこに咲いていて



アップダウンあり



春山の雰囲気を感じながら山頂までの稜線歩き。



鉄塔のあるあの山は、会で何回か登った三つ峠。



4人皆、初登攀の鶴ケ鳥屋山。 山風景の展開は興味深々。





山頂に到着


1374.4mの ”鶴ケ鳥屋山”(つるがこやさん)


G・Wにしては訪れる人の少ない静かな山歩き。


林道を横切り、近ヶ板橋~初狩駅へ









初狩駅から一駅乗って笹子駅へ。







帰途の車窓からは富士山や夕陽が眩しく満ち足りた一日となりました。



by   トンボ
  


2014年05月14日 Posted by こだま at 16:00Comments(0)グループ山行報告

大札山


アカヤシオ観賞&歩き方の基本実地講習

2014年4月27日 (日)
島田ハイキングクラブ主催の登山教室・『山登り最初の一歩』
座学6回と実践山行3回の内、今回は第一回目の実践山行です。

大札山 (大井川流域) 2万5千図・蕎麦粒山


受講生8名、会員19名(内2名金谷HC) 計27名参加

  
コース
島田(7:30)=四季の里=樅の木平(9:00~15)…〈南尾根〉…大札山(11:05~12:00)…〈北尾根〉…林道…大札山肩駐車場(13:30~50)=〈往路〉=島田中央公園(15:30)

大札山山頂から雪をかぶった聖岳と上河内岳を望む。


山座同定は、山歩きの醍醐味のひとつ









大勢のハイカーで賑わう山頂




























昼食・休憩後、北尾根を下る。




 ・・・うっすらと富士山




















前方に蕎麦粒山



アカヤシオ真っ盛り








各班リ-ダーが山歩きの魅力や歩き方のポイントを受講生にサポート






南赤石林道に出る。



ここから大札山肩の駐車場まで林道歩き。



発見!林道の水たまりにカエルの卵が数珠つながり  



実践山行一回目のテーマは、「登山・ハイキングの楽しさ」に触れること、「歩き方の基本」。




アカヤシオの観賞を狙っての期日設定は大当たりでした。
地元大井川流域の代表的な山での山歩きデビューとなった受講生の皆さん、山の雰囲気など楽しめていただけたでしょうか。

SHC広報
  


2014年05月10日 Posted by こだま at 21:00Comments(0)山行報告

京丸山

2014年4月26日(土)

京丸山 ・ (深南部前衛)
グループ山行報告 (SHCメンバー3名)

コース
島田(6:00)=〈新東名〉=掛川IC=〈R 58 /362/389〉=林道崩壊により洞木沢ゲート手前3㎞前に駐車(8:35)…京丸山登山口(9:00)…山の神(9:40)…展望所(10:30~45)…林道終点(10:55)…京丸山(12:05~40)…山の神(14:00)…登山口(14:45)…駐車(16:00)=〈往路〉=島田(17:50)
歩行時間:6時間35分 歩行距離:15・2㎞ 標高差:+ 1145m


1000m付近展望所から岩岳山、竜馬ヶ岳、高塚山を望む


 
♪ ~京丸谷越しに花を望む

 京丸山は遠州七不思議の京丸ボタン伝説の山。岩岳山のアカヤシオを見るには京丸からが一番と言われているので、一度は登ってみたいと思っていました。

洞木沢ゲートまで車で入る予定でしたが、ゲート前約3㎞で通行止め。林道わきに車を置き、歩き始めました。 洞木沢ゲートを過ぎ、正木橋を渡ると左側に「京丸山登山口」と書かれた標識を発見。登山道に関する標識は、これ以降、山頂まで一つも目にすることはありませんでした。この道は、昔、京丸の人たちが使っていたといわれる道です(通常のガイドブックでは藤原家を経由する林道を使用し、この登山道は使用していません)。いきなりの急登を喘ぎながら登っていくと、次第に道が不鮮明となってきますが、なんとか山の神のある林道に到達。

 山の神に山行の無事を祈ってから姫沙羅の植えられた美しい林道を進むと、突然、京丸川の谷越しに岩岳山方面の展望が開けます。岩岳山から高塚山の山腹には、新緑の中、アカヤシオ、山桜、ツツジが点在し、「男三人」しばし見とれてしまいました。林道終点からは笹の刈られた登山道となります。山頂手前のヤセ尾根を渡った後、急こう配を登りきると京丸山山頂。山頂の標識は、ほとんど判読不能で、訪れる人の少ない山であることを感じさせます。広く静かな山頂で昼食をとり、往路を戻りました。帰路、にわか雨に遭いましたが、雨上がりに差し込んだ光が新緑を一層輝かせ、印象深い山行となりました。【H・T】
会報やまびこNo205 (5月号) 山行文転写
SHC広報

  


2014年05月09日 Posted by こだま at 08:00Comments(0)グループ山行報告

舟伏山

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2014年4月25日(金)    舟伏山 (越美山地)

グループ山行報告(SHC・ひらめ山行メンバー7名)
目的はイワザクラ観賞




石灰岩の隙間に咲くイワザクラ


コース
島田(5:30)=島田金谷IC=〈新東名・東海環状道〉=関広見IC=あいの森P…阿弥陀仏・・展望台・・小舟伏山…舟伏山…あいの森P=〈往路〉=島田


    
東ルートが伐採作業のため、通行不可の立て看。
東~西のぐるり周回コースを見合わせ、西ルート往復とする。






西ルートのジグザグの登山道を行き、阿弥陀仏~展望台を過ぎると


落葉樹林の足元には


ヒトリシズカやボタンネコノメソウ





登山道の両脇にはバイケイソウや


ヤブレガサの群落


山頂近くのカタクリ。    最初見つけた花は挙って各々カメラに収める。








山頂に到着。舟伏山(ふな ふせやま・ 1040m)



広くて明るい山頂


山頂ではオキナグサも観賞できた。


西ルートでは見られなかった目的の花・イワザクラは


山頂から少し下った東コースの岩場に咲いていました。

 

♪ ~美しい花と美女に囲まれて

 今回の「平女の会山行」は、私にとっては二回目の参加でした。登山歴一年の私にとって、行く山、行く山、初めてであり、もちろん今回の舟伏山(岐阜県山県市)も初めての山行でした。舟伏山は、岐阜県西北に位置する、その昔、サンゴ礁の海底の隆起した石灰質の山であります。その名のとおり、山頂は、舟を伏せたように広々としており、そこからは、雪を頂いた白山を、遠くに望むことができました。また、そこに咲くイワザクラは、日本で数少ない群生地として有名です。私は見たことが無かったので、ネットで調べてみると、それはそれは、可憐に咲くピンクの花でした。

予定コースでは、東ルートからピークを目指し、西ルートを下る周回でありましたが、東ルート入口に於ける、重機を入れての伐採工事の為、西ルートからのピストンとなってしまいました。西ルートの登山口からピークまでは、イワザクラを発見できず、ピークより東ルートを、みのわ平に向かって百メートル程下った地点で、ようやく、石灰岩の隙間に、イワザクラを発見する事ができました。初めて見る可憐な花に感動しました。そこからは、あちらこちらに、イワザクラを散見できました。しかしながら、リーダーの話によると、心無い人の盗掘等で、個体数が激減しているとの事。実に嘆かわしい事です。 

健康の保持、体力の強化の為に始めた山登りではありましたが、今回の山行で、季節に咲く草花等への美意識も芽生え、別の楽しさも見付ける事ができるようになりました。イワザクラはもちろんのこと、密かに咲くカタクリ、美しい姉妹のようなニリンソウ、ヒトリシズカ、ミスミソウ等の花や、ヤブレガサ、キツネノカミソリ、バイケイソウなどの群生も見事でした。すばらしい季節と天気にも恵まれ、美しい花と美女に囲まれ、充実してとても楽しい山行でした。【Y・T】
会報やまびこNo205 (5月号) 山行文転写


by  トンボ
  


2014年05月08日 Posted by こだま at 11:00Comments(0)グループ山行報告

雪原を行く

2014年3月9日 3月定例山行報告

竜ヶ岳(天子山塊)


雪原を行く 


蛾ヶ岳~三方分山の長い尾根の向こうには八ヶ岳の姿、その右には当初目的地の太刀岡山も見えているかな?



コース 
島田中央公園(6:00)ー藤枝・岡部ICー〈新東名〉ー新富士ICー〈R139〉ー道の駅朝霧ー本栖湖青少年スポーツセンター(8:00~20)…登山口(8:30~35)…1130m(9:15~27)…1400m(10:40)…竜ヶ岳山頂(11:05~12:00)…四阿(12:40~50)…1130m(13:15~20)…本栖湖駐車場(14:00~15)ー〈往路〉ー島田中央公園(16:30)



♪ ~ お互いの気持ちはひとつ


参加人数は11名。私の知る定例山行では最小人数。一週間前の下見では積雪も多くトレースがなく、大変な行程だったとの報告で、期待と不安半々で当日を迎えた。

当日、バスを降り、各人輪かんやスノーシューを持って登山口まで歩いた。登山口に着くと雪は締り一週間前のトレースも残っていて、そのまま歩を進めることができた。40分登ったところで休憩としたが、ここまで2時間を要したと聞き、大変さを再認識した。

竜ヶ岳からの富士山は、とにかく間近で迫力がある。今回、全て見せてもらえず残念だったけれど、対するこちらも全て見られてしまうので「清く、美しく、堂々としている貴方と対峙するには、こちらもそれなりに……」と思うと、チョッと汚れてしまっている私などは、少し隠れてもらうか、陰からこっそり見ていたほうが安心するという事情もある。

下りのご褒美は「シリセード」だった。東屋より上は遮るものもないジグザグの登山道で、上りの時、「シリセードできそうだね」と田中さんに声をかけられていたので、何度も挑戦し、思う存分滑った。雪がしまっているためか最高の滑りはできなかったけれど、気持ちは充分滑っていた。

いつか・・、青空のもとで富士山と向き合って、ふかふかの雪の上で最高の滑りができたらと思った。 バスの座席は余裕があって……と言えば聞こえは良いけれど少し寂しい道中だった。でも、歩き始めれば、全員の姿やお互いの顔が見渡せて、気持ちはひとつにまとまっていき、暖かい山行として心に残った。帰りのバスの中で田中さんから「今回の山行で一番得したのは増田さんでしょう! 下見の太刀岡山、今日の竜ヶ岳と存分に雪を楽しめたと思います」と言われたけれど、全くその通りだった。太刀岡山では、予想以上の積雪で、雪まみれにもなったけれど、ラッセルも体験し本当に雪と遊んだ。竜ヶ岳は下見のメンバーのおかげで難なく歩くことができ、下りも最高だった。今回も本当に全てに感謝です。ありがとう。【K・M】
会報やまびこNo205 (5月号) 山行文転写


☆♪~ ☆♪~ ☆♪~ ☆♪~ ☆♪~ ☆♪~ ☆♪~ ☆♪~ ☆♪


27人乗りのバスに11人の参加で淋しい山行でしたが、天気もまあまあで、フカフカの雪の中を気持ちよく歩けました。富士山はあまり見えなくても、他の山々の素晴らしい景色を、スノーシューを履いて広い山頂から眺められ満足しました。下山中には私も、みんなの真似をしてちょっと尻スキーをしたり(体が重いからか、思うようには滑らなかったが)、とっても楽しかったです。【M・A】

以前SHC山行で「竜ケ岳」を歩いた時は、雨の直後か、雪解けか定かでないが、ぬかるんだドロドロの登山道に閉口した。
故内田さんと「田植えが出来るね」と話した覚えがある。登山口の本栖湖から30センチは有に超える積雪に心踊らせ登る。山頂からの眺望は、眼下に富士山麓の樹海が広がり、眼前には毛無山・雨ヶ岳の山肌が迫る雄大なロケーションの中、輪かんを付け雪の感触を味わう。下りは斜面をシリセードで滑降? 童心に還り伸び伸びと雪と戯れ満足度100%であった。【H・N】




雪の竜ケ岳、歩き易くなった雪を十分楽しめる山行でした。富士山とは一瞬だけの対面でしたが、登りでは北岳、間ノ岳、鳳凰が……、八ツ岳はずっと。下りでは金峰山も見えて満足の一日でした。シリセードもできたし、靴も汚れない。誰かの言ではありませんが、これもまた良かったです。【K・O】

下見山行報告の積雪状況で難儀するかと心配したが、トレースあり締まった雪とその量も適当で、アイゼン、輪カンとも使用せず存外快適に歩けた。山頂広場で折角持参したとばかりに、白根三山、鳳凰三山、八ヶ岳などを眺めながらの輪カン歩行で童心に。また雄大な富士山山麓に向かっての下山は竜ヶ岳の醍醐味か?【M・S】

冬の厳しい富士山を、晴れた空の中に見ながら歩きたかったが、曇り空だったため願い叶わず、少し残念ではありました。でも、一面の雪の世界を一歩一歩歩くのは、年に2、3度しか味わえない贅沢な体験。幸か不幸か、アイゼンも輪かんも必要なく頂上へ。頂上は、木がなく、広い雪野原。昼食後、前日購入した輪かんを付けてルンルンで初歩行。深いところでは輪かんを付けていても30センチ程ズボッと! 帰りは雪の斜面を、尻スキーを繰り返し歓声とともに時間と高さを消化。スリルと気持ち良さがたまらない。冬の雪上歩行は最高‼【M・W】

富士山は残念ながらうまく見えませんでしたが、雪を楽しみながら、下界の景色も楽しみながらと、距離も適度で気持ちよく歩けました。手頃な山として、またゆっくり行ってみたいと思います。【H・O】

甲府盆地に被害をもたらした大雪の後、当初予定の太刀岡山は難しいと判断、比較的容易だろうと思われた竜ヶ岳に変更した。一週間前にピンチヒッターとして下見に参加、トレースの無い深雪と霧雨の視界不良で難儀した。本番が思いやられたが、積雪も落ち着き意外な程あっさりと山頂に着けた。せっかく全員持参したワカン、スノーシューの出番がなく残念で、山頂の雪原で試し履きして楽しんだ。帰りのシリセードも愉快で、程よい雪上ハイクだった。惜しむらくは少ない参加者か。【H・T】


会報やまびこNo205 (5月号) 一言山行文転写
SHC広報




  


2014年05月06日 Posted by こだま at 14:00Comments(0)定例山行

筍掘りデー

2014年4月20日 (日)
島田ハイキングクラブ春の恒例親睦会  ♪ ~ 筍ホリデー ♪
今年もモクレンの木の下に集まりました。



皆で掘った筍を大きな釜で茹でるカマドの係りはお世話様です。







火加減に気をつけ薪を焼べます。



茹であがるまでは持ち寄りの手料理や


厨房では餃子を包んだり、


お蕎麦をゆでたり


BBQや


小ぶりな筍は銀紙に包んで皮ごと炭火で丸焼き。
































竹林で伐採した竹で鹿威し作りや ・・・・ 蔓でカゴ作る名人たち








そうこうしている内に茹であがりました。








水にさらし すぐ皮をむく。熱い、熱い!


藤枝・滝の谷の筍は柔らかくアクなしの極上もの。





茹であがった筍は皆で分け合い持ち帰ります。



SHC春の恒例親睦会  ♪ ~ 筍ホリデー ♪
終了、解散。

因みに昨年は ⇒ こんな感じ





  


2014年05月01日 Posted by こだま at 07:00Comments(0)未分類