鎌倉(天園ハイキングコース)


鎌倉(天園ハイキングコース)
定例山行報告
3月15日
鎌倉 (天園ハイキングコース)


コース
島田駅発(6:55)=〈JR〉=北鎌倉(10:05)…円覚寺…明月院裏…勝上厳展望台…大平山…北条首やぐら…瑞泉寺…鶴岡八幡宮…鎌倉駅=〈JR〉=島田駅





今日はどんな好奇心を満たしてくれるかな
鎌倉(天園ハイキングコース)
車窓の思い出

 今回の山行は小生としては久し振りになった。鎌倉との事で久々の鎌倉を覗いてみたいとの思いで参加させて戴いた。「青春18きっぷ」というのも企画された方の粋な計らいであったと思います。目的地へ鈍行で行くのも最近の世知辛い時代にはおもしろかった。島田駅から北鎌倉へ二回ほどの乗り換え、こんな企画でしか味わえない経験でもあった。
 帰途、車窓から目に入る景色を眺めていて、50年近く前の事が懐かしく思い出された。当時、東海道新幹線が開通しまだ間もない時代で、これに乗り東京へ行くことは憧れでもあった時代で、「只今210kで走行しております」との車内放送にスピードを実感したものでした。その後、時々新幹線に乗り行き来しましたがどうもしっくりせず、当時はまだ長距離列車が全盛の時代で、帰省し東京へ戻る時いつしか鹿児島発の「霧島」(?)を利用するようになった。静岡駅発が15時40分頃で沼津、熱海、小田原と停車するも何か長旅をしている気分と、車窓から眺める景色にのんびりとした時の流れを味わえて、えも言われぬものがありました。立ち続けて車窓の景色を眺めていた為こんな発見が出来ましたが、電車が熱海に差し掛かった時の景色があの時代とほとんど変わっていないことに気付きハッとしました。当時、熱海駅をゆっくり走りだした「霧島」の車窓から見える風景が、時空を越えはっきりと脳裏に蘇りたまらない郷愁を覚えました。沿線の景色風景は時代と共に変わってしまったのにここだけはあの当時のままで、この企画に参加してよかったと改めて思いました。
 最近、大阪から日本海経由札幌を走る長距離列車「トワイライト」、東京、上野、札幌間の寝台特急ブルトレ「北斗星」も廃止のニュースに触れ、一抹の寂しさを感じています。小生も旅の折々に利用させてもらった者として、長距離列車が無くなってしまい残念に思っています。今、北陸は悲願の新幹線ブームに沸いておりますが、何時しか「あああの時代の…」と思われる方がきっと居ると思いつつ電車に揺られた。
 話は前後するが、鎌倉八幡宮も相変わらずの賑わいであったが、今日はお日柄もよく舞殿で結婚式が数組行われていた。ここに立つと映画「新平家物語・静と義経」のシーンを思い出す。静御前役「淡島千景」が落ち延びる義経と別れ、捉えられ鎌倉に送られ無理やり舞殿で舞わされるシーンと、屈辱に顔が歪む頼朝の顔のこのワンシーンだけは鮮明に蘇る。また拝殿から降りる途中、石段右手の大銀杏の無残な姿が大勢の人目に晒されていたが、中には立ち止りじっと見入る人も散見された。凶刃に倒れた実朝のことが思い起こされ、何とも言われぬ憐れさを感じる。さて、事前に調べた土産「切山椒」が売り切れ次第無くなるとの恐怖心に煽られ、駅前の小さな店屋さんでやっとの思いで探し当て買うことが出来やれやれであった。 もう一つ書き忘れてはならぬ事があった。当日は天候が心配されましたが、予想に反し晴れて暖かく事前に用意した雨具も不要であったが、小生が愛野駅に降り立ち階段を下り駅南広場に出ると小雨がぱらついている。急いで駐車場の車に飛び込むと同時に本降りになり、これぞ代表「晴れ男田中復活か?」と思いつつ家路につく。【喜一】



鎌倉(天園ハイキングコース)
一言感想

 ほど良いアップダウンと緑豊かな大木も多い尾根歩きでした。歩きながら海や町並も見通すことができ、快適な山歩きができました。久し振りの列車の旅と鶴岡八幡宮、人ごみの中で少し疲れたけれどとても楽しかったです。。【みや子】

 今回の天園ハイキングコースは、低山とは思えぬほどのバラエティーに富んだボリューム感のあるコースであった。アップダウンも距離も十二分に有り、鎌倉独特の神秘的な〝やぐら〟と言われる墓や石仏等々、歴史的な見所にも恵まれ、鎌倉の数あるハイキングコースの中でも素晴らしい選択であったと感じた。天気にも恵まれ春の楽しい一日を過ごす事が出来、担当者の皆さんに感謝いたします。ただ、悲運の皇子護良親王を祀る鎌倉宮の前を通り ながら、参詣できなかったのは残念であった。成瀬さんお勧めの店、鎌倉小川軒のシュークリームは、孫達にたいへん喜ばれ、私の株も上がったに違いない。【幸夫】

 改めて電車山行の魅力を再認識しました。 *移動中にいろんな方といろんなお話ができたこと。 *青春18きっぷの有効性。 *移動中の居眠りが気持ちいいこと。 *帰りながらにアルコールが少々飲めること。 *終わった後、反省会にすぐに行けることなどなど。 これからバス代が値上げになる中もっと活用させて頂きたいと思いました。【高秀】

 標高は低いが、歩きがいのある山でした。また住宅街が近くにあり、これも驚きでした。電車は乗換えが少なくてよかったです。担当リーダーの方々ありがとうございました。【弘一】

電車の山行もいい感じでした。鎌倉はいい街でした。小町通りを缶ビール片手に歩いたら、試食をくれツマミに困りませんでした。トンビの襲撃には、驚きました。お酒も少し飲んでいい気分で帰ってきました。【浩之】

「春の鎌倉を歩く」何度か訪れた鎌倉に、このようなハイキングコースがあるとは知りませんでした。小高い山や丘陵のコースは、地域の方の身近なコースで、少し神戸に似ている感じがしました。青春18切符を利用するのも初めてで、機会があれば個人でも利用してみようと思います。【敏久】

 会の定例山行で青春18キップを使用したのは今回が初めて。ご当地アルプスの人気度1、2を競う鎌倉アルプスはいつもハイカーでいっぱい。心配した雨も最初パラパラしただけで何よりでした。欲を言えば天台山からの富士山を皆さんに見てもらえなかったのが残念。鎌倉を歩きに行くと拝観、歩き、買い物とつい欲張ってしまい時間が足りなくなってしまう。もっと絞った方が、もう一時間程早く出た方が良かったかなと反省中です。【恵子】

鎌倉(天園ハイキングコース)


少し前の予報では雨となっていたが、当日は曇り空で雨の心配無しの山行日和。青春18切符を初めて利用して、いざ鎌倉へ。「青春18・・」というネーミングが心地よいね、若者になったみたいで‥‥。電車に乗ること3時間で目的地、北鎌倉に到着。通りに出ると人、人、人。東京に近く歴史のある町であることを実感。円覚寺に参拝後、天園ハイキングコースへ踏み込む。このコースは一番高いところでも太平山の159m。多少の起伏はあるものの楽しい歩き。曇り空ではあったが、風は無く気温高めで早春真只中。太平山で昼食。青空が広がり、広場は既に家族連れを含む行楽客でいっぱい。手の届きそうな高さを旋回していたトンビに目をやりながら、のんびりむすびを頬張る。と、一羽のトンビが急降下したと思ったら地上の餌(油揚げかも)をゲットして空へ。ここのトンビも鳩やカラスと同じく人間慣れしていました。昼食後は山を下り、町並を散策しながら鶴岡八幡宮へ。大きな邸宅と広い庭がしっかりとした佇まいの中に収まり、鎌倉の歴史を感じさせられました。鶴岡八幡宮は、何もかも広
くて大きい。境内と建造物に圧倒されました。初詣を彷彿させる大勢の参拝者の列に並んでお参りを済ませ、小町通りを鎌倉駅へ。ここもお祭りみたいに人、人、人。狭い通りは真っ直ぐ歩けない。やっとの思いで銘菓〝鳩サブレ〟〝半月〟そして山田さんが買ったのでつられて〝切山椒〟も土産に買い、いざ六合へ。帰りも3時間。ゆったり、ゆっくり、疲れたけど青春18切符もいいもんだ。春の鎌倉を観る、歩く、買うと、欲張って大満足でした。【正明】

 電車が、下見の時より相当混雑していた。乗り換え時間が短く、全員無事に乗り換えできるか不安になった時もあったが、何とか揃って駅に着くことができホッとした。また、雨が降ると滑り易くなる山道なので天気が心配だったが、まずまずの天気の中、快適に歩くことができた。北鎌倉では、稲荷寿司のお弁当を、増田さん、牧野さんのお世話で入手でき、おいしく戴くことができた。昼食を摂った太平山では、トビやカラスが急降下して食物をかすめ獲る大技を何度か見せられヒヤヒヤしながら食べたので、持参した食料を出しそびれてしまった。山歩き、街歩きの道すがら、ミツマタや色々な種類の椿、沈丁花、スミレ等の花が見られ春を感じた。ひとつ心残りは、楽しみにしていた菓子が売り切れていて買えなかったことです。歩き易い程々の道で、楽しい観光もあり良い一日だった。【かづ代】

 初めての参加、初めての青春18切符の利用、初めての鎌倉、初めて尽しの一日でした。様子の判らないことも多々ありましたが、グループの皆様に助けられて一日過ごし、とても楽しかったです。鎌倉は想像していたところとは大違いでした。鶴岡八幡宮の人出にもビックリ! 鎌倉幕府が開かれていた歴史を背負っている古都を感じました。参加させてもらいありがとうございました。【喜美子】

鎌倉(天園ハイキングコース) 鎌倉アルプスと称される200mに満たない丘陵の天園コースを歩いた。小高い丘陵地であるが鎌倉の北側を守る天然の要害で、鎌倉幕府が軍事的要素からここを拠点とした意味も頷ける。今は歩き易く整備されているが、800年前これを越えての侵入は難しかったのだろうな? と思いつつ小さなアップダウンを繰り返す。大平山で「鳶に油揚げをさらわれる」を初めて目撃。略奪された方は気の毒であったが、こちらの稲荷ずしより美味だったのだろう。市街地の路面に笹竜胆のマークが幾つか見られ、源氏縁の観光地の色合いが濃厚に窺がえた。5年前に訪れた際には健在であった鶴岡八幡宮の大銀杏は無惨な姿となっていたのは残念だが、地元の懸命な努力で再生されることを祈りながら、鎌倉駅前でお神酒を少々頂き帰路に。帰着後は、34名の集団を予定通り引率された、担当者・班長に感謝しつつ本格的にお神酒を。【勝】


 様々な樹種と大きな樹がたくさんあって、都会に近い山にしては森らしいのが意外でした。山ら街へ、一気に賑やかな人ごみに出て、ウロウロ、キョロキョロ切り替えが必要でした。鶴岡八幡宮では、和服姿の花嫁さんに出会い、ウットリ見とれ立ち止まってしまいました。なぜだか私も幸せな気分になりました。青春18切符の手配や、皆が乗り遅れないか気を配ってくれた担当リーダーの方々、ありがとうございました。【鈴子】

勝上厳展望台では鎌倉の街の向こうに相模湾
鎌倉(天園ハイキングコース)



過去2回小町通りを散策したときほど今回は熱くなれなかった。なんでだろう、なんでだろう、やっぱり歳のせいかな。うじうじしていたら山口六平太(ビッグコミック15/4/25号)が解消してくれた。スケベ根性が枯渇していたかも。良いとこだね、鎌倉アルプスは。晴れた日を狙ってもう一度行ってみたい、青春18キップで。【金苗】

 朝、夫の体調を確認してから島田駅に向かった。青春18切符で北鎌倉駅に下車。円覚寺を参拝してから山へ、汗をかきながら大平山を越えて鶴岡八幡宮へ。小学生の頃、父、弟と一緒に石段に立ち記念写真を撮った際、横に立っていた大銀杏が枯れて、折れてしまっていたのは残念でしたが、60 年前の記憶が甦ってきました。お土産をいっぱい買うことができて、今の私には満足の山行でした。【正子】

 円覚寺の境内を拝観してからハイキングコースを歩き始めると、あ、ここは前に来た時も歩いたな、と思う箇所がいくつかあった。前回昼食を食べた原っぱも覚えていた。今回も日曜日なので、その原っぱでは大勢の人たちがグループごとに食事をしていた。班の人たちと固まってお弁当を広げていると、上空にトンビが何羽か旋回していた。そのうちの一羽が、他のグループの誰かのお弁当箱を狙って急降下し、すぐに飛び去った。こちらも気をつけなければ、と思っているうちに、後ろから不意に私の帽子にぶつかっていったものがいる。別のトンビが私の助六弁当をかすめようとしたのだ。幸いなことにお稲荷さんは取られずにすんだが、「トンビに油揚げをさらわれる」のことわざ通り、その大胆で素早い行動にしばし呆然としてしまった。あまりに鮮烈な印象だったので、後のことはあまり記憶に残っていない。【悦子】

 鎌倉・天園ハイキングコースは、円覚寺に始まり、鶴岡八幡宮がゴール。心憎いばかりのコースに感謝。折しも八幡宮・舞殿では挙式が行われており雅楽の演奏が流れてきた。この舞殿で静御前が頼朝の命により舞を舞ったとされる。義経を思い慕うその舞はどんな舞であっただろうかと、雅楽を聞きながら小町通りに足を運ぶ。地酒を少々買い求め、帰路の電車内でいただき、身も心も良い気持ちになれました。たまにはこんな山行もいいもんですね。【浩】

 鎌倉アルプスはよく本に掲載され、一度は行きたいと思っていましたが、その機会もなく過ぎていました。また、鎌倉も妻の親戚の関係で何度か行ったことはありましたが、観光したことはありませんでした。今回は、アルプスと観光が一度に実現でき、また、円覚寺などの鎌倉の良さを実感できた大変よい山行でした。【延房】

 鎌倉まで青春18キップを利用しJRに乗り込みました。今日は総勢34名の参加があり、車内もにぎやかで遠足に行くような気分でした。昼食場所の太平山までゆっくり歩いて、注文しておいた稲荷寿司をおいしく頂きました。鶴岡八幡宮にお参りした後、小町通りを散策して、とても楽しい一日でした。【十九代】

鎌倉(天園ハイキングコース) 早春の山行は総勢34名、7班に分かれリーダーが「青春18きっぷ」を手に「いざ!鎌倉」。道中は、ワイワイ、ウキウキと、まるで学校の遠足みたいで……二回の乗換もあったけれど無事、北鎌倉駅に到着。まずは円覚寺拝観で歴史に少し触れて、明月院の先から上がり始めた。ひと歩きしたら勝上けん展望台、全員で休憩するほど広くないので、交替で鎌倉の街並みと相模湾を眺めながら「天然の要塞都市」という地形を再確認した。この先の十王岩展望台は寄らなかったが、「かながわ景勝50選」でもあるので次の機会には上がってみよう。大平山は岩山で面白い。柵の向こうがゴルフコースで、眺望は素晴らしいとはいえないが、やっぱり山頂は気持ちがいい。賑わっている広場で、みんなでゆったりと昼食を済ませば、満足、満腹で気持ちは「いざ!小町通り」だ。心配だった天気もすっかり好天になり、たくさんのやぐら、貝吹地蔵を横目に下りを楽しんだ。鶴岡八幡宮の階段で集合写真を撮った後は、各々自由行動に…「皆さんは楽しみましたか?」私は荒井さんと一緒に…荒井さんが事前に予約したという(準備がすばらしい)パン屋さんで買物したり(なかなか美味しいパンだった)、黒ゴマアイスを食したり、定番の「豊島屋」に寄ったりで、あっという間に散策が終わった。山を楽しむ以前の旅行(観光)は、それはそれでもちろん楽しかった。でも山と観光がセットになると楽しさが増幅される。鎌倉は「るるぶ」(みる・たべる・あそぶ)するにはぴったりの町である。そして自然も歴史もありアルプスと称する丘陵がある。今回は若宮大路の段蔓が工事中で残念だったが、来年の3月には工事が終わるようだから、桜の咲いている頃また「青春18きっぷ」で歩きに来たいと強く思った。【仁枝】

 鎌倉の街は若かりし頃訪れたことがあったが変わりように驚いた。北側山稜部に当たる天園コースを初めて歩き、現在は北面に住宅地がすぐ迫っているものの、『月々の山』で紹介された「天然の要塞」を理解できた。新田軍の鎌倉攻めも、西側の切通し(鎌倉七口)から試みるものの落とせず、最終的には稲村ケ崎の海岸線から突入しているように、軍都として非常によくできた街だったのだろう。また、気の趣くままに探訪してみたい所だ。【元】


会報やまびこNo217 (5月号) 定例山行報告転載
SHC広報



2015年04月30日 Posted byこだま at 17:00 │Comments(2)定例山行

この記事へのコメント
 おはようございます。
 先日、伊吹山の北尾根でお会いした三太夫めでございます。
 帰って直ぐに、このブログを開いたが、なかなか伊吹行きが載らないので、違うものかと疑心暗鬼になっておりました。
 本日、私は遅ればせながら御座峰行きを後悔したので、意を決してメールを差し上げたしだいです。間違っていたら好き置きください。お騒がせしました。
Posted by 三太夫 at 2015年05月13日 09:35
三太夫様
なかなか伊吹行きが載らないので、違うものかと・・
・・疑心暗鬼ににさせてしまい誠に申し訳ありませんでした。
三太夫さん早速コメントありがとうございます。
御座峰~大禿山~国見岳の尾根歩きは快適で感動の花山行でした。
足元いっぱいのイブキハタザオやヤマブキソウが
白や黄色のファンファーレに奏でられ熱烈歓迎、満足度100%でした。
それに加え、三太夫さんと出会えて言うことなし。です。
近々アップさせていただきます。
昨日(5╱15)は、リニア実験線が走る近くの「秋山二十六夜山」に登りました。
新緑のシャワーを浴びてきました。  (トンボ)
Posted by こだまこだま at 2015年05月16日 17:31
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
鎌倉(天園ハイキングコース)
    コメント(2)